ネットとモバイル、つながるありがたさ

先日、仕事でインドネシアへ一週間出張しておりました。
そして、その間、全くインターネットへのアクセスが出来ませんでした。
今更ながら、日本のインフラ整備のすごさと通信事情の良さに感心しました。
インドネシアでは、地方の都市ジョグジャカルタ(古都で日本に例えるならば京都)そして、そこから車で5時間くらいの中央ジャワにある地方都市へ行きました。
私達の泊まったホテルが最高級のホテルではなかったという理由かもしれませんが、部屋にはおろか、ロビーにでさえインターネットの設備はありませんでした。
インドネシアでは有線はあまり普及しておらず、また、家に電話があるのは稀で、電話やファックスを使用する場合は、WARTELやTELECOMと看板が立っている電話取次所までいって行うそうです。
訪問した取引先のスタッフによると、通信回線を会社に引いているそうですが、ネットの通信速度はものすごく遅く、よく途切れるとのことでした。
日本では、ブロードバンドでスイスイWEBサイトを見ることが出来ますが、国が変れば事情が全く異なるのです。
そういえば、日本で、インドネシアのローカル航空会社の飛行機チケットを取ろうとして、時刻をチェックしていたところ、URLを入れてもWEBサイトが出てきませんでした。
航空会社といえば、通常、どの国でもかなりしっかりしたWEBサイトを持っているものです。インドネシア国内で運用しているため、国内回線の不備のタイミングに当たって、見ることができなかったのでしょう。
何でもネットで調べることに慣れていた私には、ネットが使えずに大変不便だと感じました。
一方で、携帯電話はかなりの範囲で使うことができました。幹線道路をずっと走っていたということもありますが、ど田舎の道でもモバイルで送受信できて仕事の連絡を取ることができ、大変便利でした。
無線のインフラの方が、有線よりも設備を構築するのが簡単でコストも安いからでしょう。近い将来、モバイルでネットをする環境の方が発展が早いのではないかと感じた旅でした。
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