中国へ行ってきました。
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ウィズのかつらは中国で作っております。
中国のかつら製造会社の担当者さんとは、通常、電話したりメールでコミュニケーションをとっておりますが、やっぱり直接あって製品を目の前にして顔をつき合わせて議論するということは大切なので、久しぶりに中国を訪問しました。
中国は短いスパンでドンドン変化しています。今回も街の変化にすごく驚きました。街は整備され新しいビルがニョキニョキとたくさん建っており、車の交通量も格段に増えておりました。人々は颯爽と歩き活気にあふれていましたし、おしゃれに着飾った美しい娘たちをあちこちでみかけ、中国は本当に発展しているなと実感しました。なんだかパワーが違う! 豊かさを体感しました(ここは資本主義社会ではないなんて誰が信じるでしょう)。
今回は、新製品の発売にあったっての打ち合わせと新工場の導入についての下見の目的で行ってきました。
かつらの担当者の方々は大変熱心で、日本市場もよく研究しており、品質コントロールについてもかなり注意をそそいでいました。
中国は全世界のかつらの供給基地であり情報が集まっています。新しい技術や他国での販売の状況、各国地域での人々のヘアスタイルの好みなどを興味深く勉強させて貰いました。
日本市場でのかつら販売方法に関する特殊性をあらためて感じました。グローバルスタンダードに反してえらく高すぎる!
しかし、北米市場では地肌に接着剤をたっぷり塗って数週間もかつらをはずさないという使い方が結構多いという話にはびっくりしました(地肌に悪いに決まっている)。また、アジアではしっとり落ち着いた髪型が望まれるが、北米では逆立ったボリュームがある髪型が好まれるそうです(平均的に背が高いので少々頭が大きくなっても全体的なバランスがおかしくないのでしょう)。使い方に地域性を感じました。
日本のお客様の要求は厳しいということも口々に話合いました。細かい要求も多いそうです(そりゃー、日本のお客様はたいてい法外に高い料金払っているから当然要求も高くなりますよね)。
工場見学にも行ってきました。若いとっても綺麗な女の子たちが一針一針刺し、また、注文内容と間違いがないかどうか一生懸命チェックしていました。私は細かい作業を見ていてとてもこんな骨を折れる仕事はできないなと心から感心しました。すごい!
工場を見終えてから私は再び確信しました。これなら日本のお客様に喜ばれる製品ができるに決まっていると。現在、数はそんなに多くないと思ってますが、どうしてもミスはでています。しかし、そのミスのほとんどは、コミュニケーションミスなのだなと感じました。お客様とウィズの理・美容師、理・美容師とウィズ本部、ウィズ本部と中国かつら会社担当者、そして中国かつら会社担当者と実作業をする担当者。どこかであいまいだったらお客様の希望は実作業者には伝わらない。これを防ぐ流れを作らなければならないと思いました。
私は、お客様もウィズも中国のかつら作りに従事する人も全てハッピーになるシステムを築いて行きたいと思ってます。お客様にはよい製品ができてハッピー、ウィズや中国側はビジネスとしてやっていけてハッピーという風に。どこも無理したりやましさがあってはハッピーではありません。
しかし、製品に対しては厳しくしていきます。それが、最終的にはみながハッピーになれると思うからです。
ウィズの注文数は相手の中国のかつら工場にしたら微々たるものです。しかし、取引先の方は一生懸命に対応すると言ってくれました。難しいとされる日本市場を攻略するには、ウィズくらいの小さな会社でさらに日本向けの製品の研究をすることは中国の会社にとってもすごくいいことでないかと思います。
今回、中国の工場に行って本当によかったです。もっともっとお客様を含めかつらに関わる人がハッピーになれるよう、ぼちぼちですが、がんばります!






















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