貼り付けタイプのかつら

貼り付けタイプのかつら

貼り付けタイプのかつら

かつらの装着手段

かつらを装着する方法は、どのくらいあるかご存知でしょうか。

かつらを装着する方法として、一般的な方法が、「ピン」と「両面テープ」です。

自毛がある場合は「ピン」、自毛がない場合は「両面テープ」でかつらを固定します。

他には、接着剤、櫛で挟むタイプ、編み込み、マジックテープ等があるようです。

ウィズでは、「ピン」と「両面テープ」が主流ですが、たまに「接着剤」で固定する方法をとることもあります。

(編み込みは、今のところウィズでは扱っておりません。マジックテープや櫛で挟む留め方は、お客様より強い要望があるときには対応することがあります)




接着剤でのカツラ固定

先程紹介しました装着方法の中でも、ウィズでは、接着剤で固定することをお勧めしていません。

それは、頭皮が荒れる原因になったり、かつら自体を傷めてしまう原因にもなるからです。

ただ、接着剤でなければ難しい状況の場合は、貼り付けタイプのかつらをご提案することもあります。

その難しい状況とは、事故による手術跡に貼り付けたり、火傷で負った傷跡に貼り付ける場合です。

予想もしない位置にかつらを装着する場合や、小さいかつらを装着する場合に、接着剤は効果的です。




接着剤でかつら固定

接着剤でかつら固定




着け位置が特異な例

実際にあった着け位置が特異な例は、事故による怪我の跡で、後頭部のぼんのくぼ辺りに横に細長いかつらです。

また、火傷跡をカバーするために火傷跡の形状に合わせたかつらを作製したこともありました。

さらに、頭部の手術跡で、耳の付け根から反対側の耳の付け根まで、細長いカチューシャの形に近いかつらを作製したこともありました。

最近では、額の剃りこみ部分だけに付ける小さいかつらを作製したこともあります。

いずれも貼り付けるタイプのかつらで、付け位置においての安定感等を考慮して作製しました。




貼り付けタイプのかつらのメリット・デメリット

貼り付けタイプのメリットは、コインサイズのように小さな面積にすることが可能ということです。

また、かつらのベース自体が頭皮に貼ることができるので、厚みが出ないため自然に見えることもメリットのひとつでしょう。

一方、 デメリットは、皮膚のトラブルや製品の劣化のスピードが早いことです。

頭皮に接着剤で貼り続けるので、接着剤と皮膚の相性によっては、湿疹などの肌トラブルが生じる場合があります。

また、接着剤の接着する強度にもよりますが、取れやすい・取れにくいがあります。

接着力の強度が強い接着剤の場合は、かつらを外すとき(剥がすとき)に、専用の剥離剤を塗って、かつらを取り外す必要があります。

化学物質の接着剤や剥離剤を使用することもああり、皮膚への負担が懸念されます。

お肌の健康も考えて、装着方法を選択されることをお薦めします。




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