カツラに寿命があるって本当?耐久性はどれくらい?

カツラの寿命はおおよそ2~3年

皆さんの中には「かつらをひとつ買ったら一生もの」と考えていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はかつらも洋服や靴と同じように使用していくうちに痛んでゆく、消耗品なのです。

毎日1つのかつらを使用されている方なら、2~3年くらいが寿命のようです。

非常に薄い、使い捨てタイプのかつらを除いては、どこのカツラ会社でも寿命は同じくらいです。もちろん、かつらのお手入れの良し悪しによって、長持ちの度合いも個人差があります。

また1つだけでなく、もう一つスペアのかつらをお持ちの方が、タイミングをみて交互にお使いになれば、その分長持ちします。

また、かつらを外して休ませるときには、水(あるいは、ぬるま湯)で固く絞っている”水分のあるタオル”で裏のベースを拭き週に一度はシャンプーをして汚れと水気をしっかり落としておくことが肝心です。

これも洋服や靴と同じで、汚れたまま放置しておくと、バクテリアなどの菌が繁殖してかつらの劣化の原因になります。




かつらのサイズが合わなくなることもあります

純粋なかつらの寿命の問題とは別に、カツラ利用者の薄毛の進行により型が合わなくなったり、お子様の場合は成長によりサイズが合わなくなるということもあります。

また抗癌剤(制癌剤)の副作用などで、急激に髪が抜けた場合や、円形脱毛症やスキンヘッドの状態から髪の毛が生えた場合など、頭のサイズ(髪の毛も含めたボリューム)も大きくなったり、小さくなったりしますので、多少カツラが緩くなったりきつくなったりすることがあります。

このようにカツラのサイズが変わりそうな場合は、型取りの際に、担当のスタイリストにご相談下さい




予備のウィッグと併用することをお薦めします

1つのウィッグをずっと着け続けるよりも複数のウィッグを交互に使った方が長持ちします。 毎月の地毛カットのたびごとなどに定期的に交換して、予備のウィッグと併用することをお薦めします。

ウィッグは消耗品なのですので、長く愛用しているとウィッグの修理も必要になってきます。そういった場合にも予備のウイッグがあると非常に便利です。

人毛ウィッグの場合、退色といって半年から1年で髪の色があせてきますので、定期的な染色が必要になります。さらに、修理ということになると、海外の工場へ送らなければならず、1ヶ月程、修理期間がかかってしまいます。

その前に予備としてもう一つ、ウィッグを準備されることをお勧めします




他カツラメーカー製のかつら修理も受付けています

カツラの修理も積極的に承っております。もちろん、修理を依頼したら、新製品を薦められるというようなことはありませんのでご安心下さい。

また、With製カツラの修理だけではなく、他社製カツラの修理も取り扱っております。

ただし、あまりにも傷んでいるカツラの場合、物理的に修理することができずにかつら工場より戻ってくることや修理をお受けできないとお断りすること(全体の5%くらい)もありますので、ご了承下さい。

修理品の劣化状態により、修理後すぐに悪くなったり、他の部分も傷んで寿命となる場合もあります。また、作業工程上で修理品が破損する場合もあります。

修理代も大手カツラメーカーに比べて格安に設定していますが、使用年数が経っていて修理するよりも新調したほうが安くつく場合もあります。

製品の寿命はどのカツラ会社でも、およそ3年前後を目安とお考え下さい

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