命つなぐリレーウォーク　ガン患者支援・ガン啓発チャリティイベント

癌と戦っている方、癌を克服された方、癌の患者さんの家族の方など、皆さんで力を合わせて24時間たすきをつなぎウォーキングをする事で、これからの人生を「笑って生きよう！」という思いで参加させて頂いてます。

多くの人々に癌治療を取りまく環境について、理解を深めて いただけるよう、今後も参加していきたいと思います。

リレーフォーライフ福岡に参加しました

リレーフォーライフ福岡に参加した様子はこちらからご覧いただけます

リレー・フォー・ライフとは

リレー・フォー・ライフとは、ガン患者や家族、その支援者らが公園やグラウンド会場を交代で、
24時間にわたって歩き、がん征圧への願いを新たに絆を深め合う
世界的規模のチャリティイベントです。

1985年にアメリカ人外科医が、ガン患者を励まし対がん運動組織に
寄付する目的で、「がんは 24時間、眠らない」「ガン患者は 24時間、
がんと闘っている」をメッセージとしてフィールドを走ったことから
始まりました。

日本では2006年のつくば市にて開催したのを皮切りに全国に広まり、
福岡では2009年から開催されています。

どなたでも参加出来るチャリティイベントです。

参加者みんなでタスキをつなげながら歩き、
生きる希望や勇気が生まれることを目指します。

”命の大切さ””早期発見・予防の大切さ”
を地域一丸となって社会に訴え、
一緒に歩いて生（行）きませんか？

医療用かつらWithの取り組みについて

２～３人に一人は癌になると言われている時代、抗がん剤治療に際し、
脱毛される方は多く、特に女性は精神的にダメージが懸念されます。

治療に際しては、心のケアや、精神的にポジティブになることが
求められます。

医療用ウィッグのおかげで「今まで通りの生活ができた」「治療に前向き
になれた」と実感されている方が本当に多いのです。

私どもかつらWithでは、
医療用ウィッグを製造販売している会社として、正しい知識や扱い方法をレクチャーすることで、
快適なウィッグ生活を提供し、がんと闘う皆様のお役に立てれば、と考えております。

抗がん剤治療の副作用による脱毛でかつらをお考えの方へ

ウィズの医療用かつらの特徴は、「即納」です

すぐにお持ち帰りできるセミオーダータイプのかつらがあるということです。

抗がん剤治療がスタートしても、「脱毛するまではまだかつらを準備しなくてもいいかな」とお考えの方もいらっしゃいます。

脱毛には個人差がありますが、髪が抜けだすとあっと言う間に抜け落ちてしまうこともあります。

そのような急な脱毛時に、すぐ購入して使えるかつらがあれば…という思いを実現したのが、ウィズの抗がん剤治療のかつらです。

プロのスタイリストが自然なカット仕上げをするので、その日にかつらを着けて帰ることができます。

次に、ウィズの医療用かつらの特徴は、「フィット感」です。

抗がん剤治療の用途でかつらを使う場合、髪の増減にある程度対応できる作りが必要です。

抗がん剤治療の開始前の、まだ髪の毛が抜けてない状態のときにかつらをご用意されるケースがあります。

治療後、実際にかつらを使おうとした時に髪の毛が抜けていてフィット感があわないようでいけません。

ウィズの抗がん剤治療のかつらは、髪の増減に対応できるよう伸縮性のあるストレッチ素材で作られています。

頭全体を優しく包み込む伸縮性の良い素材で、まるでニット帽を被っている感覚に近いかつらです。

また後頭部のゴムの調整は、キツイ締め付け感はなく、程良いフィット感を実現します。

ウィズの医療用かつらは、抗がん剤治療の期間中でも、あなたらしく快適に過ごして欲しいと願った製品です。

髪でお悩みの多くの抗癌剤治療の患者様にご利用いただければ幸いです。

【ご注意】

抗がん剤治療を開始してからご来店になられる場合、体調がすぐれずに外出が難しくなることがあります。

実際のお客様でもご予約をキャンセルせざる得ない状況になった方が多数いらっしゃいました。

そういった経緯から、抗がん剤治療のかつらをご検討されている方は、早めにかつらをご準備されることをお薦めします。