かつらの手入れは自分でできる☆カツラ・ウィッグのシャンプー・洗髪やスタイリング・セット方法といったウイッグメンテナンス情報

かつらシャンプー時の毛絡み



粗めのクシでとく感じにシャンプーします シャンプーの際に毛がらみを起こして自分で梳けなくなり、どうしようもない状態でショップに持ち込まれたことがあります。

自毛のようにゴシゴシ、ガシガシと洗っては毛がらみの元ですので、絶対にやめましょう。

シャンプーの注意点

シャンプー前は、もつれを防止するために毛先からブラシ等で髪を梳きます。

シャンプー剤は脱脂力の弱い、アミノ酸系などのシャンプーを使用しましょう。
市販の安価で手に入るシャンプーは、「マイルド」と謳っていてもかつらにとってはちっとも「マイルド」ではない場合がほとんどです。
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かつらWith その点、ショップ推奨のシャンプーなら安心ですよ。

自毛のようにゴシゴシ洗わず、くし等でやさしく梳きながら洗いましょう。
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かつらWith 詳しくは 簡単お手入れ かつらのシャンプー・洗髪方法 をご覧下さい。

シャンプー後はトリートメント剤でやさしく髪をいたわりましょう。

シャンプー液やトリートメント液に数分漬け置くのは良いのですが、長時間漬けっ放しにするのは避けましょう。
かつらのコーティング剤などがふやけて剥がれる要因になります。

シャンプー・トリートメントが終了したらすぐにドライヤーで乾かしましょう。
湿らせておくと、雑菌が繁殖し易くなり、臭いや痛みの素になります。



毛がらみを起こしますので、自毛のようにゴシゴシと洗わないで下さい




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