かつらの手入れは自分でできる☆カツラ・ウィッグのシャンプー・洗髪やスタイリング・セット方法といったウイッグメンテナンス情報

簡単お手入れ かつらのトリートメント・リンス方法



かつらのトリートメント・リンスはシャンプー毎にすることをお薦めします。


かつらトリートメント・リンス その1
洗髪中カツラのピンを全部とめるトリートメント前は、もつれを防止するために毛先からブラシ等で髪を梳きます。
毛が絡まないように ピンは全て閉じます。

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かつらWith 詳しくは、かつらトリートメント時の毛がらみをご覧下さい。



かつらトリートメント・リンス その2
リンスを入れよく溶きますリンスを2プッシュ(約6mg)入れよく溶きます。
リンスは油分の少ないものを使います。
人工毛はハミング等の柔軟仕上剤につけ仕上ます。

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かつらWith かつらWith推奨トリートメントのご使用をお勧めします。


かつらトリートメント・リンス その3
リンスをすきながらつけていきます リンスをすきながらつけていきます。
そのまま数分漬け置くのは良いのですが、長時間漬けっ放しにするのは避けましょう。
かつらベースのコーティング剤などがふやけて剥がれる要因になります。
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かつらWith 特に、 ロングヘアーのかつらのトリートメントの場合はご注意下さい。


かつらトリートメント・リンス その4
毛の流れにあわせてリンスを洗い流します 毛の流れにあわせてリンスを洗い流します。
この時もトリートメントが残らないように丁寧に中の方までシャワーで洗い流して下さい。






かつらトリートメント・リンス その5
カツラの裏面もトリートメントを洗い流しますカツラの裏面も洗い流します。
どんなよいリンス剤でも残ると毛によくありませんので、中の方までよく洗い流して下さい。






かつらトリートメント・リンス その6
水気を取る時はタオルで包みます かつらをタオルで包み、水分を取って下さい。
毛絡みや脱毛の原因となりますので、決して指でゴシゴシ拭かないようにしてください。
タオルで包み洗濯ネットに入れて洗濯機の脱水に1、2分入れると早く水気が取れます。




かつらトリートメント・リンス その7
かつらトリートメント後は必ずブロー乾燥 トリートメント後は必ずブローを行ない、完全に乾燥させてください。
自然乾燥や湿らせておくと、雑菌が繁殖し易くなり、臭いや傷みの素になります。

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かつらWith 詳しくは、かつら乾燥方法をご覧下さい。




かつらの傷みの原因となる場合がありますので、
長時間のカツラ浸け置き洗いは避けましょう。



かつらWith推奨シャンプーやトリートメント・ヘアワックスは、
ウィズのホームページや各Withヘアショップで販売しております。
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