2016 リレー・フォー・ライフ・ジャパン福岡
9月10日（土）11時～9月11日（日）11時、福岡市にある海ノ中道海浜公園・光と風の広場にて、リレーフォーライフジャパン2016福岡が開催されました！
もちろん、私たちかつらWithは今年も参加しました！
好いと～福岡、笑うて生くばい！いのち、つなぐ、リレーウォーク＆がん征圧・患者支援チャリティイベントの模様をご紹介します。
リレーフォーライフin福岡2016年の開催です！
第8回目となる
今年のスローガンは「つなげよう 希望ある輝く未来に！」。
参加者全員が一丸となって癌を学び、癌に挑み、助け合い、そして「生きる大切さ」を感じるイベントです。
今もガンと戦われている人や、
ガンを経験されたことのある人であるサバイバーを先頭にリレーのスタートです。
24時間たすきを繋ぎ続けて、生きる希望や勇気が生まれることを目指します。
例年通り、福岡市の高島市長さんもウォークに参加されています。
福岡はがんの検診受診率が全国平均より低いとのことなので、地域社会全体でもっと認知度が上がり、病気と闘うための連帯感が生まれることを願います。
私たちかつらウィズは、今年で５年連続５回目の参加です。
Withのお客様も抗がん剤治療の副作用で髪が抜けて医療用かつらを必要とされるケースがあります。
リレーフォライフは、がんと向き合い正しい知識を知る、とても貴重な機会です。
サバイバーの方との交流を通して、癌を学び、生きる大切さを学びたいと思います。
会場では、
がんの予防・診断・治療の大切さを伝えるセミナーも行われていました。
メインステージでは、仮装大会や大声コンテストや和太鼓の演奏など、楽しいイベントも行われていました。
大人気のチャリティーオークションでは、貴重なお宝商品が登場し、大いに盛り上がっていました。
ウィズでは、サイコロゲームのブースを出店し、全ての売上げ金をチャリティーとして寄付しました。
サイコロを振って、1～3の出た目の数だけオモチャがもらえる！というチビッ子向けのゲームです。
意外なことに？用意していたオモチャの景品が完売するかの勢いで、大好評でした。
ウィズ模擬店の売り上げ結果は・・・この文章の末尾で発表します♪
今年の大会は、晴天に恵まれました。夕暮れもとってもキレイでした。
リレー・フォー・ライフでは、チームの仲間とタスキをつなぎ、夜通し歩きます。
エンプティーテーブルのコーナーでは、昨年度実行委員をされていた故マリリンさんの追悼セレモニーも行われました。
病床でも常にリレーフォーライフの大会の事を気にされていたそうです。ご冥福をお祈りします。
現役医師による音楽ユニット「インスハート」のライブも行われました。
医師がお届けするミュージックセラピーとして心を癒す音楽で会場を盛り上げました。
ルミナリエが点灯されるとリレーコースがグッと幻想的な雰囲気になります。
ルミナリエのあたたかい灯りが、がんで亡くなった愛する人を偲び追悼します。
ルミナリエに書いたメッセージがキャンドルの光で浮かび上がります。
毎日笑顔(^-^)
いのちある喜び！
いつもと同じ毎日に感謝 人生は１度きり
誰にとっても身近な病となったがんを正しく知ることが大切ですね。
1人が笑顔になると、みんなが笑顔になる。だから笑おう！
一つの命を大事に生きよう
がんで亡くなった方々をしのび、がんと闘っている人たちを励まします。
がんの告知を乗り越え、生きていることを祝福し、旅立った愛する人たちをしのび、がんに負けない社会を作る。。。ＨＯＰＥ
がん経験者であるサバイバーと、サバイバーのご家族やご遺族や支援者であるケアギバーによるトークショー。
がん告知や闘病を乗り越え、この日を迎えられたことに感謝。。貴重なお話しを拝聴することができました。
がん患者さんをたたえ祝福し、誰にとっても身近な病となったがんを正しく知るリレーフォライフ。
がんに対する認識が変わり、「がんに負けない社会」が実現されることを期待します。
リレーフォーライフ福岡 2日目です。希望の朝日を浴びながら、みんなでラジオ体操です。
空にはたくさんの鳥も羽ばたいています。勇気と希望の象徴のような光景でした。
2日目にもサバイバー＆ケアギバーによるMIXトークショーが行われました。
同じ苦しみを持つ他の患者さんと知り合い、また患者さんも自発的にボランティアとして参加しています。
透き通った青空の下、みんなで最後のウォーキング。そして、閉会式です。
毎年、天候に悩まされてきた福岡大会ですが、2016年度は２日間とも素晴しい天気でした。
Withチームもラストウォーク！無事にゴールすることができました。
個人の優勝者は156周！優勝チームは533周！リレーをつないで歩きました！素晴しいですね！
ウィズの模擬店の売り上げ総額は13,270円でした。もっと集まったと思ったのですが残念。。
少額ではありますが、売上げ金の全てをチャリティー募金とさせて頂きました。
リレーフォーライフin福岡2016年の閉会式です。募金総額は、1,723,260円！
マリリンさんの意思を継いだ命のリレー。今年も大成功でした。
2016年の大会も参加させて頂いて、多くの出会いと学びがありました。
学んだ病気の情報を発信し、生きる大切さ、健康である喜びを伝えていきたいと思います。
癌患者様へのウィッグ
癌患者様からのウィッグのお問い合わせ多数頂いております
突然、癌宣告を受けた患者様ですぐにウィッグとお考えになる方は、まずいないでしょう。
しかし、抗癌剤治療の副作用による脱毛は、誰にも止めることができません。
稀に脱毛されない患者様もいらっしゃいますが、多くの患者様が抗癌剤の副作用で脱毛して しまいます。
治療が始まってからでは、癌治療の副作用による脱毛だけではなく、体調面が優れない為に 外出もままなりません。
いざウィッグが必要という時に、お困りにならないように、事前に医療用ウィッグをご用意 しておくことをお薦めします。
ウィズには、癌患者様からの医療用ウィッグのお問い合わせを多数頂いております。
担当される医師の方からのお薦めからウィッグのお問い合わせ頂くこともよくあります。
お問い合わせ頂く内容の多くは、医療用ウィッグはすぐに用意できるのか、ウィッグだと 分からないか、フィット感は合うのか等々のご質問を頂きます。
答えはほぼ大丈夫です。絶対にとは言えませんが、ご心配頂いている内容のことの多くは 改善できる内容がほとんどです。
癌治療が始まる前に、まずはウィズまでご連絡頂き、体調が整えやすい時期に最寄りの ヘアショップに見学、ご相談でお越し頂くようにご案内しております。
詳しくは『お急ぎ女性医療用ウィッグ』をご覧下さい。
▲クリックすると来店予約ページが開きます
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即納セミオーダー医療用ウィッグ
女性用医療用かつらの選び方
抗がん剤治療の女性向けに用医療用かつらというものがあります。
女性用医療用かつらは、脱毛の状態に柔軟に対応してご利用いただけるよう 伸縮性のあるストレッチ素材で作製されています。
また、お肌の弱い方などにも安心してご利用いただけるように刺激を抑えた優しい布地素材を採用しています。
さらに、かつら内部の金具が取り外し式になっていたりと、細かな部分までこだわって作成されています。
このように医療用途に開発された女性用医療用かつらには、 オーダーメイドで作成する方法と、セミオーダーのかつらを購入する方法とがあります。
セミオーダーの医療用かつらは、円形脱毛症や抗がん剤治療の方など、 急な脱毛によりお困りの方々にも、すぐにお渡しできるように、 髪の毛の色や長さ、サイズの異なるストックのかつらからお選びいただけます。
もちろん、オーダーメイドかつらで、お一人お一人の頭の形に合わせて、 作成したり、貴女自身にピッタリあった素材や仕様に作成するのも良いのですが、オーダーメイドですと作成期間がかかってしまいます。
即日にすぐに必要という場合はセミオーダーの医療用かつらがお薦めです
セミオーダーの医療用かつらですと、最短でお申込みされたその日にショップで購入することが可能です。
かつらをすでにお使いのユーザーの方や、ぴったりのかつらを使いたいとお考えの方には、 オーダーメイドで作製した医療用かつらも良いかと思います。
髪色や髪量などご希望の注文でオーダーでき、頭の型を元に作製するので、サイズもよりフィットします。
時間に余裕がある場合は、オーダーメイドの医療用かつらがお薦めです。
貴女のお急ぎ具合やご希望に応じて女性用医療用かつらをお選び下さい。
詳しくは『女性用医療用かつらの選び方』
