『医療用ウィッグ』とは、円形脱毛症や抗がん治療の副作用や病気による抜け毛など、医療用途で使用するウィッグです。 残念ながら、医療用ウィッグは厚生労働省から医療器具として認められていない為、決まった定義があるわけではありません。普段使いのお洒落ウィッグと区別して、『医療用ウィッグ』とわかり易く表現しているのです。
詳細は、『医療用ウィッグって何？おしゃれ用のかつらとの違いは？』をご覧下さい。

Withでは、お急ぎの患者様向けに、『即納できるセミオーダーの医療用ウィッグ』をご用意しています。ご来店日した当日にカット仕上げして、そのまま着けてお帰り頂けますので、至急必要という場合に最適です。
フルウィッグ・部分ウィッグ共にサイズや毛色のラインナップが豊富ですので、ぴったりの医療用ウィッグをお選び頂けます。
詳細は、『男性向けカツラが急いで必要な方』『女性向けウィッグが急いで必要な方』をご覧下さい。

初期の円形脱毛症の場合、脱毛範囲が広がったり、移動したりする可能性があるため、脱毛の進行を想定して、頭全体をカバーできる全頭タイプをお薦めしています。
脱毛の症状が長年同じで、脱毛の進行が滞っている場合は脱毛は、脱毛箇所のみをカバーする部分タイプを選ぶこともできます。脱毛箇所の範囲や髪量の増減を想定して、ウィッグのタイプを選ぶことをお薦めします。
詳細は、『円形脱毛症の男性かつらの選び方』、『円形脱毛症の女性ウィッグの選び方』をご覧下さい。

医療用ウィッグは、抗がん剤治療が始まる前に前もって用意しておくことが一番良いかと思います。
体調が安定している時に事前に用意しておくと、いざという時に焦らないで落ち着いて治療に専念できたとご報告頂いたこともありました。また、医療用途で一時的に付けるウィッグであっても、『今までの自分の髪のように自然でいたい』『病気のことを周囲に知られたくない』と、たくさんの患者様よりご用命頂いております。
詳細は、『抗がん剤治療の男性かつらの選び方』、『抗がん剤治療の女性ウィッグの選び方』をご覧下さい。

現在、かつら（ウィッグ）をお使い中の方や「こだわったウィッグが欲しい」という方へ、オーダーメイドが人気です。
また、ケガや手術や火傷の痕をカバーするために、患部に合わせた特殊な形状の医療用ウィッグをお考えの方も、オーダーメイドがお薦めです。
ウィズでは、患者様のご事情にそった不規則な形のウィッグを作製した実績が豊富ですので、お気軽にご相談下さいませ。
詳細は、『やけど・傷・ 手術の男性かつらの選び方』、『やけど・傷・ 手術の女性ウィッグの選び方』をご覧下さい。

お住まいの地域によっては、医療用ウィッグ購入支援の助成金制度があるのをご存知でしょうか？
抗がん剤治療により脱毛し、医療用ウィッグを購入した方が対象となる制度です。
各地自体ごとに制度が異なります。詳しくはお住まいの自治体の申請事項をご確認ください。
詳細は、『医療用ウィッグには、自治体の助成金制度があるの？』、『医療用ウィッグ購入時、自治体から受け取れる助成金一覧』をご覧下さい。