
- [随時更新中] かつらモニターさんご協力♪ウィッグ装着ビフォーアフター写真[随時更新中]かつらモニターさんご協力♪ウィッグ装着ビフォーアフター写真更新
- [1/1] かつらWith店長より新年のご挨拶&開運おみくじご案内[2025/1/1]かつらWith店長より新年のご挨拶&開運おみくじご案内
- [12/20] 年末の恒例行事♪Withの一年は?2024年をプレイバック![2024/12/20] 年末の恒例行事♪Withの一年は?2024年をプレイバック!
- [11/23] 今すぐ手に入る!時短できる!セミオーダー☆情報交換シートご紹介[2024/11/23] 今すぐ手に入る!時短できる!セミオーダー☆情報交換シートご紹介
- [11/15] 世間のウィッグイメージ変わった?【かつらユーザー情報】2024年 秋号【2】[2024/11/15] 世間のウィッグイメージ変わった?【かつらユーザー情報】2024年 秋号【2】
- [11/8] かつらWith感想『With 一択!と断言、本当に心からの笑顔』[2024/11/8]『With 一択!と断言、本当に心からの笑顔』かつらWith感想ご紹介
- [10/25] がん支援チャリティー「リレーフォーライフ」に参加[2024/10/25] がん支援チャリティー「リレーフォーライフ」に参加しました
- [10/12] かつらWith感想『何不自由なく挑戦することができました』[2024/10/12]『何不自由なく挑戦することができました』かつらWith感想ご紹介
- [10/1] 使用前後でウィッグへの心境の変化【かつらユーザー情報】2024年 秋号【1】[2024/10/1] 使用前後でウィッグへの心境の変化【かつらユーザー情報】2024年 秋号【1】
かつらの装着方法。こんな場面に注意
どんな時にカツラが取れる?外れる?
お客様からのご質問の中で、「かつらが簡単に取れたりしないか不安・・・」という声をよく耳にします。
初めてかつらを付けようとお考えの方の中には、一番に気になるお悩みです。
かつらは基本的に、製品内側の金具のストッパーピンや両面テープによって固定します。
かつら本体と、ご自身の頭の髪や頭皮に安定した状態で装着すれば、簡単に取れてしまうということはないです。
ただし、かつらのフィット感が緩んでないか?こまめにチェックする必要があります。
もし、フィット感が緩んだままだと、脱げやすい状態ですので、一度リセットしましょう。
トイレなどで一度外してから、再度しっかりと安定するように装着する必要があります。
こんなときに注意
ウィズのお客様からの感想で、ジョギングやスポーツをしても大丈夫だったというメッセージも頂いています。
また、ジェットコースターやオープンカーに乗っても平気だったという方もいらっしゃいました。
ビル風や地下鉄のホームや階段は、強い風が吹くので、「ヒヤッとした」という声も頂きます。
風の強い日でなくても、毎日の通勤途中やお出かけの際には注意が必要です。
もしも、風が強い場所へ行くような場合は、しっかりと装着できているか?こまめに確認することをお薦めします。
夏場のシーズンは汗や皮脂などにより、両面テープの粘着力が弱まることがあります。
しっかりと固定できているか、鏡などを使ってチェックをすると良いでしょう。
また、頭に直接衝撃の当たる運動は避けたほうが良いです。
例えば、サッカーのヘディングやマット運動の前回り、水圧のかかる水泳は避けた方が無難です。
編み込み式はキケン?
取れてしまわないか?不安に感じるということで、24時間装着方法を選ばれている方がいます。
24時間常時装着とは、ご自身の髪の毛にかつらを結びつけて取れないように装着する方法です。
ご自身の髪の毛とかつらを編み込んでくくり付けるため、取れる心配はありません。
また、強力な接着剤にて、かつらを頭皮にくっつけて装着する方法もあります。
簡単には取れない強力な接着剤を使用し、かつらを外すときは専用のリムーバーで剥がします。
どちらの装着方法も、取れる心配がなく安心ですが、体質によっては合わない場合があります。
24時間常時装着なので、夜寝るときやお風呂に入浴するときも外すことができません。
かつらを着けたまま髪を洗えるので便利なようですが、しっかりとシャンプーを洗い流せないという欠点があります。
簡単に言うと、頭に大きな絆創膏を貼って生活するようなものです。
頭皮は皮膚呼吸が困難になり、ふやけてしまい、頭皮湿疹や皮膚病を起こす危険性があります。
ウィズでは、お客様の頭皮のリスクを考えて、24時間常時装着はお薦めしていません。
ユーザーの方にとっては、とても安心な装着方法なのですが、ウィズでは頭皮の健康を優先しているのです。
。
着けると暑い?暑さ対策はあるの?
夏場になると、気になるのが「汗」や「蒸れ」や「湿疹」ですよね。
ウィッグを装着していない、自毛だけの状態でも暑く感じますし、蒸れたり、
汗もかきます。
ウィッグも同様に夏場は暑さで蒸れるのは避けられません。
脱毛症の方のウィッグは、部分ウィッグよりもフルウィッグを使用されている方が
圧倒的に多いです。
その為、部分ウィッグよりも頭を覆う面積広いフルウィッグの方が蒸れやすく、
気になるという方が多いのです。
通気性のよいウィッグでも、夏場の暑い日にまったく蒸れないということはありません。
ウィッグが頭にぴったりフィットするのは良いことなのですが、暑い季節にはかえってそれが
暑さを感じさせる要因になったりもします。
汗をかくのは正常なことなのですが、ウィッグの下から流れ出る汗は歓迎されません。
また、まれに夏場はあせもなどの湿疹がでるという方がいらっしゃいます。
そこで何人かの方にヒアリング調査をした所、まったく髪がない方よりも、少しでも
髪がある方のほうが暑さの感じ方が軽いようなのです。
ウィッグの間に少しでも隙間ができることで、空気が入って蒸れを軽減してくれて
いるのではないでしょうか。
こうした理由から、冬は必要ないのですが、暑い季節には、ウィッグと地肌が
未着することを防ぐもの、そして汗も一緒に吸い取ってくれてるものができないか、と
考え開発に着手、行き着いたのが「サラドライ」です。
サラドライは、赤ちゃんの薄くて柔らかいお肌にもやさしいオーガニックコットン100%で
作製した汗取りパットが内臓できるウィッグです。
色は落ち着いたアースカラーの自然色をご用意しています。
ウィッグの裏にマジックテープでワンタッチで着脱可能なので、洗濯して何度も使うことができます。
夏場の汗や湿疹などが気になる方に、是非ご利用頂きたいと思います。 詳しくは、「サラドライ」をご覧下さい。
この記事『かつらの装着方法。こんな場面に注意』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
かつらやウィッグでお悩みでしたら、お気軽にお問合せ下さい。
▼『笑顔と自信!ウィズの想い』詳細へ[ 著者:かつらウィズ ]