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20160422 震災お見舞い申し上げます

お客様各位

日頃より With製品をご愛用いただきまして、
誠に ありがとうございます。

Withの店長・宮崎でございます。

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この度の熊本地震による震災被害に遭われました皆様、
心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い地震の収束と復旧・復興をお祈り致しております。

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4月14日より相次いで続く大きな地震。

熊本のシンボルである熊本城の石垣が壊れた様子や
土砂崩れで阿蘇大橋が崩落したニュース映像を見て、

多くの方々が被害に遭われたのではないかと思い、
とても心を傷めております。

被害にあわれた方の胸中を察すると言葉も出ません。
まだ安否も確認できない人もおられます。

熊本・大分を中心に九州・四国・中国方面と地震が
広範囲です。皆様の地域は、大丈夫でしょうか?

ここまで大きな地震になるとは想像もできませんでした。
ただただ、皆様のご無事を祈るばかりです。


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私たちWith本社のある福岡県福岡市エリアでも、
震度5強とかなり強い揺れを感じました。
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オフィスはビルの10階部分にあるため、大きな揺れを
感じました。

幸い、これといった被害はありませんでしたが、
携帯の緊急地震速報のアラートが鳴り響く中、
ちょっとしたパニックとなりました。

また、仕事が終わり、エレベーターで下りている途中に、
ちょうど余震があり、エレベーターが緊急停止をして、
ヒヤリとしました。
ちょうど1階で緊急停止したので事なきを得ました。

With代表の宮崎は、仕事帰りの電車が動かず足止めに。
いつもなら30分の所要時間のところを、各駅停車で3時間も
かかってしまいました。

その後も活動を続ける余震に、ビクビクしています。
九州は地震に慣れてないので、毎日が不安です。

熊本の皆様が、どれほど大変な状況にいらっしゃるのか、
精神的に疲弊して、不安な気持ちで一杯だと思います。

そして、これ以上は被害が拡大しないことを祈りつつ、
私たちにできることは何だろうと考え続けていました。

地震災害に関して、皆さんで色んな思いで、色んな形で
サポートや支援を行っているかも知れません。

しかし、支援の方法によっては逆に混乱を招く恐れもあります。


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居ても立ってもいられず即行動しました
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そんなとき、福岡市の高島市長が、熊本地震の被災者への
義援金や支援物資を募る「WITH THE KYUSHUプロジェクト」を
立ち上げたというニュースを耳にしました。

▼詳しくは福岡市HPをご覧下さい。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin/l


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居ても立ってもいられず即行動しました
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そんなとき、福岡市の高島市長が、熊本地震の被災者への
義援金や支援物資を募る「WITH THE KYUSHUプロジェクト」を
立ち上げたというニュースを耳にしました。

私たちWithのオフィスのすぐ近くにある小学校で救援物資を
受け付け、集まった物資はトラックで熊本へ届けられるとのこと。

受け付けているのは被災地域の要望などをふまえた「ペットボトルの水、
トイレットペーパー、タオル、おむつ、毛布、生理用品」の6品目で、
すべて未使用で未開封のものです。


いち早くこのプロジェクトを知ったWithでは、
居ても立ってもいられずに即 行動しました。

最寄のドラッグストアにて大量にトイレットペーパーや生理用品を箱買いし、
段ボール箱を台車に乗せて、大きな荷物を押して行きました。

ペットボトルの水は特に必要だと思って、すぐに買いに走りましたが、
福岡市内の店舗でも品薄状態となっていて入手に苦労しました。

近くの小学校が物資の拠点ということもあり、Withのスタッフ総動員で、
毎日せっせと支援物資を持って行っています。

初日はまだまだ物資も集まってなく、また、福岡市の職員の方も
不慣れな様子で、慌ただしい雰囲気でした。

2日目・3日目と日数を経過するとともに、多くの支援物資が集まり、
ボランティアスタッフの数も増えて、テキパキとスムーズになっていました。

小学校に集められた救援物資は順次トラックに載せられて、
次々と熊本へ送られています。


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また、友人・知人へもフェイスブックやSNSでシェア拡散を
呼びかけて、多くの救援物資を募りました。
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嬉しいことに全国にあるWithヘアショップからも「何かしたい!」と
賛同の声が上がりました。

九州から遠く離れた場所で生活していても、ニュース報道を見て
何か協力できないか?何か行動できないか?考えていたそうです。

全国にあるWithヘアショップのスタイリストさん達が、各地域にて
救援物資を集めて、たくさんの荷物が福岡のWith本社に届きました。

全国からご協力いただき、とても嬉しく思うと同時に、私たちに
できることや「一人じゃない、つながっている」と考えさせられました。

毎日毎日、少しでも元気や勇気を届けたい!
Withスタッフ総出で救援物資を小学校へ持って行っています。

▼Withの支援活動の様子はコチラをご覧下さい。
平成28年熊本地震お見舞い申し上げます


ニュースの報道によると、集まった救援物資が均等に行き渡らない
地域もあるようです。

善意で集まった物資が、被災地の人たちに効果的に行き渡り、
不便を強いられている生活が少しでも穏やかになることを切に願います。

受け入れ体制や状況を冷静に判断しながら、皆で協力して、
できることを息長く、継続してサポートしたいと思います。

がんばれ熊本!がんばれ九州!
WITH THE KYUSHU 福岡


最後に、
今回、九州の熊本・大分にて発生した地震のため、
福岡オフィスの状況やスタッフの安否のご心配を頂きました。

過去に震災に遭われた神戸や仙台にお住まいのお客様からも、
地震大丈夫ですか?とメッセージを頂戴しました。

Withオフィス及びスタッフ一同、幸い無事ですのでご安心ください。
ご心配いただきありがとうございました。




※この文章は2016年4月に送信したメールマガジンの内容です。
現時点での最新の情報と異なる場合があります。予めご了承下さいませ。




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