2013年5月1日 毎日新聞

子ども用かつら5人に提供

 脱毛症などで悩む子どもたちを支援しようと、福岡市南区の医家用かつら販売「ウィズアルファ」(宮崎弥生社長)が、こどもの日にちなんで、小学生以下の希望者5入に医療用かつらをプレゼントする。

同社が創業10周年の昨年から始め、今年で2回目。当初は主に成人男性のかつらを扱っていたか、小児がん治療や生まれつきの脱毛症などで髪が少ない子どもも増えてきたという。

宮崎さんや社員は、相談に来た 子どもが「お年玉で足りるかな…」と親に気を使い、購入費用を心配する様子を垣間見た。 「多感な時期に、胸を痛めている子どもたちを応援したい」と、年に1度のプレゼントを決めた。 

昨年は女の子4人に贈った。『ママと一緒』とうれしそうに髪を触ったり、「前髪をピンで留めてみたかった」と髪飾りを買いに行ったといい、宮崎さんは『楽しく笑顔で過ごしてもらえたら』と話している。

希望者多数の場合は事情を聞き取り、選考する。

O120・969・038 メールinfo@katurawith.com 【青木絵美】