サバイバー&ケアギバーMIXトークショー2 リレーフォーライフ福岡2015
リレーフォーライフ2015 「サバイバー&ケアギバーMIXトークショーPart2」拝聴しました。
3人のサバイバーと2人のケアギバーによるトークショーの様子をご紹介させて頂きます。
40代・女性サバイバーさんのお話
まず最初にお話をしてくださったのは、乳がんを経験された女性の方。
告知されて2.3週間検査が続いたときが辛かった、
本当に死ぬのかなと考えたそうです。
中学1年生と小学5年生の子供の成長が見れないことが残念だと考えたそうです。
抗がん剤で髪が抜けている時が恐怖を感じた、髪が抜けて怖いと思った。
それでも家族がいてくれたから乗り越えることができた!とおっしゃっていました。
毎晩、家族が寝静まった後に、抜ける髪の毛を見て泣いていたそうです。
しかし、ある晩、小学生の息子さんが起きてきて、
「なんで泣いとーと?」「またきれいな髪の毛が生えてくるよ!」と
慰めてもらい、「頑張らなきゃ!」と思ったのを今でも覚えているそうです。
キャンサーギフトという言葉があるが、癌になって良かったとは言えないが、苦しかったことより、得たものの方が大きいと感じたそうです。
当たり前のことが当たり前じゃない、一日一日を楽しむこと、とお話しされていました。
50代・男性サバイバーさんのお話
次にお話してくださったのは48歳の時にがんを経験された男性です。
当時、がんと宣告されたときは、1番上のお子さんが高校生
2番目のお子さんが中学生だったそうです。
その時、がんという事を、子供たちに告げた方が良いのか、
告げない方が良いか、悩んだそうです。
自分の父親がどういう状況になっているのか、それを知ることで、
もしも、同じような境遇になった時にも対応できる人間になって欲しい、という思いで病気の事を子供たちに告げられたそうです。
今思えば、がんと言う事を告げたことは良かった。
告白したことで、自分自身も闘病生活を頑張ることができた、とのこと。
最近では子供たちもリレーフォーライフに参加するようになり、
去年のリレーフォーライフでは、30人の友人を連れて参加されたそうです。
子供たちに伝えることで、新たに30人の人にがんについて知ってもらう事が
出来たのだから。とのこと。
生かされている命をどう使うか。毎朝、今日も生かされたと思って目覚める。今日ある命をいかに大事にして明日につなげるか考えると、未来につながっていく。
体験談を未来の子供たちに伝えて、つないでいく、
これが命のタスキだと思う。とお話してくださいました。
30代・男性サバイバーさんのお話
いつもリレーフォーライフ福岡の
司会をしてくださっている、37歳の男性の方。
31年前、当時6歳の時に白血病を患った時のお話しをして下さいました。
その当時、がんということを本人に告知することはタブーとされていた中、
お兄さんにストレートに告知をされたそうです。
「お前の病気は、白血病と言って、ちゃんと治療しないと治らない。死んでしまう。これから3年間、辛い治療や辛いことがたくさんある。頑張れるか?」と言われたそうです。
そして、開口一番「お兄ちゃん、僕、死にたくない!」と言ったのを今でも鮮明に覚
えている、とおっしゃていました。
お兄さんは、治療を乗り越えるためにも告知したほうが良い!ということで
ご両親の反対を押し切り伝えてくれたとのこと。
今思えば、正直に伝えてもらったことで頑張れたそうです。
現在は、病気も完治しご結婚もされ、お子さんもいらっしゃるとの事でしたが、
今でも、病気になったことを素直に受け入れられないそうです。
しかし、がんになった宿命を使命に変えることによって少しずつですが、受け入
れることができるようになっているとのこと。
過去は変えられないけど未来は変えられるということ。
病気になったことは仕方の無いことなので、いろんな人とつながった線を大切にしたい。
そして、今後は励まされる側から励ます側へ。
自分が経験したことを伝え、希望や勇気を与えていきたい、と
涙ながらにお話しして下さいました。
50代・男性ケアギバーさんのお話
細胞診検査の仕事を行う検査技師さんもトークに参加されていました。
子宮頸がんや乳がんなど人体から採取された検体で癌を発見することができるので、早期の検診を訴えられていました。
また、サバイバーと交流する機会がないので、リレーフォーライフは貴重な機会。
一番大切な人の検体を預かって検査しているので、サバイバーの方の声を真摯に受け止めて仕事に取り組みたいとお話しされていました。
30代・女性ケアギバーさんのお話
熊本から参加されたケアギバーの方のお話です。
母親が乳がんで左側摘出手術をした。
旦那さんも2010年に肺がんになった。
ご主人さんのお父様も肺がんになった。
ご家族にがん経験者の多い家系での体験談です。
ご主人さんが会社の検診で癌と診断され、頭が真っ白になったそうです。
自分の周囲の人にも健康診断には行って欲しい、早く手を打てば早く解決できる、とお話し頂きました。
今では定期健診に通っていて元気で、今回のリレーフォーライフにもご主人様と一緒に参加されていました。
「医療用かつら」に携わるウィズでは、リレーフォーライフの理念に共感し、 実際に闘病生活をされている方々とリレーをつなげながら、少しでもお役に立てればと参加させて頂きました。
がん治療を取りまく環境について、少しでも多くの方々にご理解を頂けるように、ウィズとしても発信していきたいと思います。
乳癌の治療と医療用ウィッグ
乳がん治療に伴う副作用で、女性にとって最も精神的にダメージが大きいのが脱毛です
女性のがんの代表とも言える乳がん。
最近は12人に一人がなる病気と言われ、特に増えてきているようです。
ウィズには、乳がんの治療のために髪が抜けて、医療用ウィッグをご購入いただく女性が多くいらっしゃいます。
食生活や生活習慣の変化、晩婚による少子などが、乳癌の原因に挙げられています。
乳がんとは、乳腺組織にできるがんのことを指します。
乳癌の成長はとてもゆっくりで、10年かけて1cmくらいになるそうで、1cmくらいの早期発見であれば、色々な治療法が選択できて、生存率もグッと高まるそうです。
10年かけて1cmですから、検診を定期的に受けて、早期発見、早期治療をすれば乳癌は決して怖い病気では無いです。
比較的進行が遅い為、早期発見して適切な治療を受けることで90%以上は治ると言われています。
リンパ節や骨、肝臓などに転移する可能性のある浸潤がんと、転移をしない非浸潤がんがあります。
乳がんと言うと女性のイメージが強いですが、 乳腺組織は男性にもあるので、ごく稀に男性にも発症することがあるそうです。
抗がん剤の種類は色々あるようで、乳癌の抗がん剤は、髪が抜けるお薬の場合がほとんどで、ウィッグをご使用になる方が多いです。
治療期間だけの一時的な脱毛ではありますが、その間、ウィッグは、女性が普段どおりの生活をする為にとても重要な役割を果たします。
ウィズの医療用ウィッグは、身体の一部として毎日快適にお過ごし頂ける、髪の悩みを解消して前向きに治療に取り組める、そんなウィッグ作りを目指して開発されました。
細部にまでこだわった女性向け医療用ウィッグを是非手にとって比べて下さい。
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乳がん治療の副作用による脱毛で、ウィッグが必要となった時のウィッグの選び方をご紹介させて頂きます
1、時間に余裕をもって選ぶ
体調や治療スケジュールにもよりますが、急な脱毛であわててウィッグを選んで失敗する場合があります。
まずは、体調の良いときにウィッグを実際にご試着されて選ぶことをお薦めします。
サイズが豊富にあり、フィット感や、質感をお試しできると良いかと思います。
2、ウィッグの製品自体が自然かどうか
ウィッグの 重要なポイントに自然さが挙げられます。
どんなに機能性に優れたウィッグでも、ウィッグとすぐに分かるようでは意味がありません。
ウィッグの髪質や不自然に見えやすいウィッグのフチやつむじ等に注目してお選び頂くと良いでしょう。
3、髪の増減を想定してサイズを選ぶ
サイズにある程度調整が効くウィッグかどうかです。乳がん治療の副作用による脱毛は、徐々に髪が抜ける人もいれば急激に抜ける人もいます。
治療後は徐々に髪の毛が生えてきますが、そういった髪の毛の増減でフィット感を損なわない作りであるかも重要なポイントです。
以上が、ウィッグ選びで失敗しないポイントです。
詳しくは『医療用かつらを準備するステップ手順は?【Wig Q&A】医療かつらドコで買う?』をご覧下さい。
乳がんでウィッグを検討する際は、ウィズのウィッグもお試しいただければ幸いです。
癌治療の抜け毛のためのウィッグを検討されている方は、お気軽にご相談下さいませ。
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抗がん剤治療の副作用による抜け毛や急な脱毛症といった医療用途の場合、すぐにウィッグが必要という事が求められます。Withではウィッグ業界No.1のサイズ種類なので、あなたに最適なフィット感がきっと見つかります。
抗がん剤治療で今すぐウィッグが必要な方へ、詳しくは『男性医療用かつら』・『女性医療用ウィッグ』をご覧下さい。