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中国人毛かつら工場訪問記
中国のカツラ工場を訪問致しました
行ってきました。中国。私どもの取引先会社の中国工場があるところです。
品質向上と新技術開発のための話し合いのためです。
現在、こんなことができないか?というアイデアがあります。自然に見せるための新技術開発をしたいと意気込んで中国に行って参りました。
工場で直に作製現場を見学していると、こんな風に作るんだと感心することばかりです。実際に見ることで、こんな風に作るとこんなことが改良できるのでは?と考えが浮かんできて、工場の方にいろいろ質問攻めしてしまいました。
髪の毛を染色するところも特別に見せてもらいました。へぇーでした。
過酸化水素とアンモニアを使っての作業。肌を露出して作業をしている人を見て、液体が皮膚に触っても大丈夫かなと心配になりました(調べてみると、過酸化水素は分解されると、水と酸素に分かれるみたいで大丈夫みたいです)。
工場はほとんど女性の方ばかりで熱心に働いていました。
一本一本の毛を根気よく丁寧に植えていて、頭が下がる思いです。
また、ミシン踏みをしている人、毛を測ってそろえる人、パーマをかける人、超音波が出る機械でベースを作る人等々、完全な分業でかつらはできていました。
工場を案内された方は、工員さんたちが大変な思いをして作っているのを知っているので、販売する私たちにもかつら作製の大変さをよく知ってもらいたいと言っておりました。
工場訪問は、大変勉強になりました。
見たことを、より良い品質のかつら作りと新製品開発に役立てたいと思います。
中国かつら工場訪問記
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この記事『中国人毛かつら工場訪問記』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
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