かつらの自然さを考えると、人工毛よりやっぱり天然の「人毛」です。Withでは自然な風合いを最優先に考え、天然の人毛での作成を推奨しています。人工毛の艶感とはまったく違う、人毛の自然な艶感は、かつらにとっては重要だと思っています。最近では近代化に伴い、人毛は年々不足し、価格も高騰してきております。よい品質の髪を手に入れるのには、大変努力が必要です。Withでは自然さへの強いこだわりから、あえて、高価で入手困難な人毛を採用しているのです。
ご自分らしい髪型でファッションを楽しんで欲しい
ウィズでは、ナチュラルな風合いでご自分らしい髪型でファッションを楽しんで欲しいという思いから、天然人毛100%のウィッグをお薦めしています。人毛のメリットとして、ヘアスタイルの変化を楽しめる点があります。 人毛ウィッグなら、その日の気分やファッションに応じて髪形のアレンジを変えることも可能です。いつも同じ髪型では飽きてしまう、オンとオフで多少髪型を変化させて楽しみ たい、という方もいらっしゃいます。

一般的なファッションウィッグは人工毛使用なので、ツヤ感にテカリがあり不自然ですし、風になびかず、固まったようなヘアスタイルも不自然です。

Withのウィッグは人毛100%使用だから、髪本来の自然なツヤ感があり、風になびいて動きのあるナチュラルなヘアスタイルが可能です。
人毛と人工毛の違い
かつらの毛には、人毛(人の毛)と人工毛(化学繊維)の2種類があります。一般的には、人工毛の方が安く手に入ります。人毛は天然素材ですので、入手困難になれば価格は高騰します。人工のものはかつらメーカーが工場で工夫すれば生産ができます。人工毛の開発には苦労するかもしれませんが、いったん開発してしまえば、その後工場でバンバン生産ができるのです。
しかし人毛は、その名の通り、天然の人の毛ですから、人が伸ばした毛を業者が集めてきて加工しなければならないのです。かつらメーカーとしてどっちが大変かというと、いちいち人から髪を買って集める方です。そのような近年の背景もあって、市場に出回っているかつらの毛の多くは人工毛、または人毛と人工毛のミックス毛が半分以上を占めていると考えられます。
髪質
人気
No.1
人毛
(天然の髪)
人工毛
(化学繊維)
質感や光沢
人毛ならではの風合いで、自然な光沢があります。
光沢や風合いが人毛の自然さより劣ります。
手触り
手触りはソフトな感じです。
見た目と同様に手触りも人毛に比べると自然さに欠けます。
褪色
染色した毛を使用しますので退色(色落ち)してきます。半年から一年くらいで染色する必要があります。
太陽光などで退色しにくく、色の変化はほとんどありません。
染色
カラーリングで毛色を変えることができます。
染色などによるカラーチェンジはできません。
縮れ
縮れはほとんどありません。
使用していくうちに人工毛に特有の毛の縮れが起こります。一度縮れると修理でも直りません。
セット
シャンプー後はドライヤーで乾かし、セットが必要です。
シャンプーしても型崩れせず、自然乾燥するだけでスタイルが維持されます。
ヘアスタイル
自毛のようにセットすることでヘアスタイルの変化が楽しめ、動きのあるスタイルで自然です。
基本的に髪型は変えられません。スタイルが崩れにくい反面、動きのないスタイルで自然さに欠けます。
雨
雨で濡れると水分を吸収してしっとり濡れますので自然です。
水を吸収せず弾くため不自然ですが、早く乾きます。
熱
ドライヤーやヘアアイロンの使用が可能です。ただし過度な使用は傷みの原因になります。
熱に弱く、ドライヤーの熱やお湯につけると縮れたり変形したりします。
※Withでは、人毛・人工毛どちらでもオーダーメイド作製が可能です。
人毛は風合いが自然で地毛と馴染む
人毛は、本物の人間の毛髪です。天然の素材ですので、質がとてもよく、貴重です。人毛は天然の素材なので、見た目・手触り・光沢・ツヤ感が非常にナチュラルな風合いです。とにかく自然さを最優先にしたい、他の人にかつらを使っていると気付かれたくない!という方には最もお薦めの毛質です。
人毛のかつらは、人間の髪の毛ですので、ご自身の髪との境目もなく自然に馴染みます。人毛かつらの多くは、中国人の髪の毛で作成されており、日本人の髪の毛の質に近いこともポイントです。
人毛かつらの髪は手触りも良くサラッとした仕上がりで本物の髪の毛のように自然です。人毛の髪なら、いつもカッチリと決まった髪形ではなく、風にもなびきます。


人毛のウィッグは基本的にご自身でセットをして頂きますので、シャンプー後の ドライヤーセットで、前髪を後ろに流したり、前にパラッと降ろしたりと変化を 楽しめます。ヘアワックスなどで、掴むようにもみ込めば、エアリーでフワッとしたスタイルも 演出できます。
パーマやストレートパーマなど、美容室で行うような施術も可能ですので、ご希望のスタイルに自然に仕上げる事が可能です。ドライヤーで乾かすことはもちろん、ヘアアイロンでセットすることもできます。しっかりとパーマをかけたスタイルはもちろん、セットがしやすくなるようなふんわりパーマをすることもできます。
人毛はお手入れの必要がある
人毛は太陽の紫外線やシャンプーの頻度などで一年くらいで明るい髪色に色あせしますが、カラーリングすれば元の髪色に戻すことができます。「最近毛色が明るくなってきたな」と気になられたら、カラーリングすることでもともとの黒い毛色に戻すことが出来ます。
また、自毛のようにセットしてスタイリングを楽しむことが出来るのですが、シャンプーをすると形が崩れるので、装着の度にセットをして頂く必要があります。


人毛なので普通の人の髪と一緒です。パーマやカラーを何度もしていると毛質は悪くなりますし、ドライヤーやコテなどを長時間使っていく髪全体がやはり痛んできます。
人工毛について
人工毛はナイロンなどの化学繊維で作られた、人工の毛髪で「ファイバー」とも呼ばれます。人工毛の素材は、アクリル、ポリエステル、ポリアミドなどが一般的で、かつらメーカによって材料が異なり種類は様々です。人工的に作られた化学繊維毛の中には質の良いものもありますが、やはりどうしても、造られた髪という感じはしてしまいます。
安価で手間いらずだがカラーやスタイルを変えられない
人工毛は形状記憶のものもあるので、髪型のスタイルが崩れにくいです。そのため、ヘアスタイルがいつもカチッと決まるので、毎日のスタイリングが苦手、という方にはおすすめです。汗の成分などによって毛が劣化することもありません。また人毛と比較すると安価であることもメリットのひとつです。ただし人毛のようにカラーリングやパーマをすることはできませんので、気分によってヘアスタイルを変えて楽しむ、ということは難しいです。
デメリットは不自然なテカリとかたまり感
人工毛には独特のテカテカとした光沢感があるので、髪がツヤツヤすぎて不自然な印象になりやすいです。こちらが人工毛のウィッグです。つややかな人毛とは違う、特有の「テカリ」があるのがおわかりいただけるでしょうか? このテカリは屋外に出たときの太陽光や、蛍光灯の下で特に目立ちます。
こういった「テカリ」に加え、人工毛は毎朝しっかりセットする手間が無い分、いつも髪型が同じに決まりすぎていて不自然、という方もいらっしゃいます。風が吹いたときに人毛のように自然になびきにくく、束になって動くので、風のある日の屋外ではかつらというのがわかりやすくなってしまう恐れがあります。特に劣化してくると、ガサガサなまま固まったような感じになってしまいます。
また、静電気や引っ張る力に弱く、ダメージを受けると毛先がチリチリに変形して元にもどらなくなってしまうなど、耐久性に不安があります。

人工毛の不自然な現象「ピーリング」とは
人工毛のデメリット「不自然さ」を表す現象に「ピーリング現象」があります。人工毛は先述のとおり化学繊維でつくられており、その化学繊維の表面は薄くコーティング加工されています。このコーティング加工は使っていくうちに剥がれて、人毛では見られない「チリチリ」な毛になってしまうのです。これを「ピーリング現象」といいます。
一度、このコーティング加工が剥がれてしまうと、再度コーティング加工しない限りは、元にもどりません。ヘアアイロンで、一時的に毛がまっすぐになったように見えても、すぐにまたチリチリの状態になります。チリチリになってしまうと、その部分を切って短くするか、その人工毛を抜いてしまうかしないと、人工の毛に見えてしまいます。


ミックス毛について
人毛と人工毛とをミックスした混合毛髪です。人毛と人工毛のそれぞれ両方の良い面を持っています。しかし反面、人毛と人工毛の両方の悪い面も兼ねるようになります。
ミックス毛のメリット
人毛の自然な風合いと、人工毛のスタイリングの再現性を兼ね備えています。ファッション性が高いウィッグかつ、ある程度動きのある髪の流れがご希望、という方が選ばれることがあります。

ウィズでは白髪入りのかつらをご希望頂いたときに、基本的に黒い毛は人毛、白毛はあえて人工毛というミックス毛で作成しています。これは「人工毛はカラー剤で染まらない」という特徴を利用しているからなのです。
もし黒い色の人毛が退色して、また暗く染めなおしたい!というときに、白い毛も人毛ですと、一緒にカラー剤によって染まってしまいます。そうすると、せっかく白髪を混ぜてかつらを作成したのに、白髪の無いかつらになってしまいます。そういったことを避けるため、人毛が退色してカラーが必要になったときにも、白い毛は染まらない工夫として、人工毛を使用しています。
このように、スタイリングの面だけでなく、白髪とカラーの面で見たときにも、ミックス毛にはメリットがあることがわかります。
ミックス毛のデメリット
ミックス毛の場合、人毛と人工毛のそれぞれのデメリットを合わせて持つようになります。人毛部分は退色してきますし、人工毛は熱に弱く、独特のツヤがあるなど、自然さで劣る面があります。白髪として人工毛を混ぜた場合も、黒い人毛部分は縮れたりしないのに、白い人工毛部分は縮れてきてしまう、なども考えられますので、ミックス毛や、人工毛の白髪が混ざったかつらをお使いの方は、シャンプー後のドライやスタイリング時に熱を加えすぎないように気を付けてください。
ウィズでは人毛100%をお薦めしています
ウィズでは、基本的に人毛をおすすめしていて、白髪のみは染色時のことを考慮して人工毛で作成、というのが一番多いパターンです。お問い合わせを頂く中で、「他のかつら会社に毛の種類について聞いてみたら、人工毛やミックス毛の方が良いと言われたけど、実際どうなの・・・?」というご質問も頂きます。
他社が人工毛を薦める理由
人毛は天然素材ですので、質の良い髪を確保するのが困難です。かつらメーカーさんによっては質の良い人毛を安定して仕入れることが困難な為、あえて人工毛やミックス毛をおすすめしている、ということもあるようなのです。
とくに大手さんになると、お客様の数もとても多く、そのお客様全員分の良質な人毛を仕入れるとなると、とても大変なのでしょう。人毛はとても高級ですし、せっかく仕入れた髪が質の悪い髪では困ってしまいます。たくさんのお客様に安定して質の良いかつらをお届けするため工夫の一つなのではないかな、と思います。
ウィズでは、大手かつらメーカーさんのように膨大な数のお客様にかつらをお届けするというより、一人一人のお客様に丁寧に向き合ったかつら作りを心掛けています。そのため、数あるかつらメーカーの中からウィズを選んでくださったお客様のために、質の良い人毛を仕入れるための独自パイプを確立し、自然なかつらの作成に励んでいます。

人毛の質感によるかつらの自然さ
かつらの自然さは、製品のクオリティはもちろんのこと、 毛の質感も重要です。かつらを必要とされる方は、日常的にご使用される方が多く、 ほとんどの方は以前と変わりない髪型をご希望されます。皆さまは「普段と変わりなく毎日を送れる」ということを重要視されて いらっしゃるのです。
人毛100%のかつらは、シャンプー後のドライヤーやセットは 必要になりますが、風合いが自然です。風を受ければ髪が自然になびきますし、乱れ方も自然です。乱れた時には自毛と同じように手櫛でさっと整えていただければ大丈夫です。人毛100%の場合、ヘアスタイルが決まりすぎず、動きのある自然な髪型が 表現できるのです。
ウィズでは、以上の観点から人毛100%でお作りするかつらをお奨めしております。ウィズでは人毛ウィッグだからといって、料金が高くなるということはありません。私どもは、お客様のご負担を少しでも減らせればと思い、適正価格で人毛かつらをご提供しています。人毛のかつらはとっても貴重なかつらです。少しでも長くお使いいただけるように大切にお使いいただければと思います。