“美のカリスマ”として活躍してきた美容家・IKKOさんが
日本テレビの『いきざま大図鑑』に出演され、
IKKOさんの原点となった恩人として、
横浜・元町With提携店である『髪結処サワイイ』
での修業時代のエピソードがご紹介されました。

『いきざま大図鑑』とは「妊娠、出産、進学、就職、結婚、妊活、起業、転職、離婚、介護、終活…
それぞれの人生、あらゆる局面で、悩みがあり、決断があり、支え合い、壁を乗り越えた先に笑顔がある。この番組では、その一コマ一コマを丁寧に取材し、“いきざま”としてVTR化。

“いきざま”を見て出演者が思い出すのは、これまでの自分のこと、そして、家族のこと…人生の葛藤を描き出したVTRをきっかけに、出演者自身も真摯に、それぞれのエピソード、思いを語り合います。
そのトークには、VTR同様、“人生のヒント”が…今回も、取材対象者に丁寧に向き合い、それぞれの人生の大切な局面に密着。人々の“いきざま”をお届けして参ります。』という番組概要です。

『いきざま大図鑑』は、“編集長”藤井貴彦さん（NTVアナ）と
“編集チーフ”ハライチ澤部さん、ハライチ岩井さんをはじめとするゲストの面々でVTRを観賞するトークバラエティー番組です。
スタジオゲストとして、カズレーザーさん・高橋真麻さん・ハリー杉山さん・松村沙友理さん・山下健二郎さんも出演。ナレーションは泉ピン子さんが担当。

今回のゲストは“美のカリスマ”として活躍してきた美容家・IKKOさん。
歳を重ねても美容家として誇れるようにと、これまでの美容にかけた金額は億を超えるという。
周囲の期待に応えようと頑張りすぎるあまり、パニック障害で倒れてしまったことも・・。
そんな過酷な状況を経てもなお、美への執念を燃やし続けるIKKOさん。

その原点にはとある恩人の姿が…。ということで、

横浜・元町かつらWith提携店『髪結処サワイイ』にてフロアマネージャーを
務めている澤飯公子さんが紹介されました。IKKOさんの本名は、一幸(かずゆき）なのですが、
「一幸」とういう名前から「いっこう」という あだ名を
付けたのも、実は澤飯さんなのです。

美へのこだわりを教えてくれた恩人と涙の再会！19歳で福岡から上京、サワイイで住み込みで働いたIKKOさん。「当時は怖くて怖くて。今でも怖いですけど。ずいぶんお世話になった。一番感謝している」と、IKKOさん。

「当時ってそういう時代じゃない。カミングアウトが人生で必要か分からない。小学校から親とも会話をしなくなっていく。人に後ろ指さされないようにするには、人と会わなければいい」自分の殻に閉じこもっていた19年間だった、とIKKOさん。

そんなIKKOさんに対して澤飯さんは、
「男でも女でもない。豊田一幸でもない、IKKO。あなたの常識で測るんじゃない。自分の常識は捨ててしまいなさい」常識にとらわれなくていいと。

そして澤飯さんが昔作ってくれた忘れられない一品が紹介されました。
「自分がお化粧してサロンに立ちたい。メイクしてサロンに立ったら、今よりもっとお客様を素敵にさせられる。お客様をキレイにするために自分も美しくいたい」とIKKOさん。

売り上げ100万円を達成し、メイクを許されたそうです。IKKOさんを指名するお客様が増加。売っているのは技術ではない。感動を売っているのよ！喜んでもらってナンボの世界。人を美しくしたい！

澤飯さんへ、韓国で化粧品を作る夢を伝えたい。新たな美容家として、新しい不老不死の肌ができるような新たな化粧品作り。自分の物差しを、お客様目線の物差しに変えていきなさい。一人ずつ違うから。砕いていくことがなかったら、垣根を越えられなかった。

61歳の今、美容家人生を懸けて成し遂げたい夢を胸に、性別・年齢を超えた老若男女に美を届ける「韓国で究極の化粧品開発」や、「誰かをきれいにしたい」という一心で動き続けるIKKOさん。

20代の一番痩せている時から25〜30kgくらい太ったそうで、
IKKOさんのことをよく知る澤飯さんから「体重を落として欲しい」との温かいメッセージが。
笑いあり、涙あり…美容家IKKOさん61歳の挑戦に密着でした。

かつては超多忙な中、「美のカリスマ」として望まれるイメージを崩さぬよう、極度のダイエットで脱毛症になってしまい、薄くなった髪をカバーするために50万円以上のオーダーメイドウィッグを着け始めたそうです。

【注】IKKOさんが使用しているウィッグはWith製品ではありません。

▼横浜・元町かつらWith提携店

担当スタイリスト：新喜（しんき）
元町・中華街駅より 徒歩２分
JR石川町駅より 徒歩８分
かつらWith提携美容室へ是非ご来店下さい。

 

円形脱毛症でかつらをお考えの方へ

円形脱毛症でウィッグをお考えでしたら、かつらWithまでご相談下さい。 初めてウィッグをお使いになられる方で、すぐにでも必要な場合でしたら、即日お受取り可能なセミオーダーのウィッグがお薦めです。

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