お客様から「かつらの買い替え時期の判断はいつですか?」「ベストな切り替えタイミングはありますか?」とご質問いただくケースがあります。かつらの寿命はおよそ2年から3年です。かつらの傷みや劣化が深刻な寿命間近のタイミングで買い替え購入する方もいますが、可能ならば、少し傷んできたかな?とダメージが目立ち始めた頃合いでの追加購入するのがお薦めです。

かつらを買い替えるときのコツ

傷みや劣化が目立つ使い込んだかつらから急に真新しい新品かつらに切り替えれば、どうしても新旧かつらの差が目立ってしまいます。新旧のかつらを比較して、劣化の差が目立ってしまわない頃合いに前もって予備のスペアかつらを準備しておき、予備のかつらと新しいかつらを併用しながら自然な形で移行するのがおすすめです。

かつらが傷むと新旧の差が大きくなる

先日、かなり傷んだ状態で買い換えに来られたお客様がいらっしゃいました。もちろんウィズとしましては、お客様にとって今までと全く変わらない、素敵なかつらを提供する事を重視します。ただ、そこで問題なのは、かなり傷んだ状態のかつらで、ボリューム感がなくなったり、ヘタっていたりした場合、新しいかつらへ切り換えた時に、どうしても違いが生じてしまうことです。

つまり、新旧のかつらを比較すると、新品の感じ・ダメージ具合が大きく違うため、かつらを切り替えたことが周囲に気づかれやすくなってしまいます。既存のかつらと新しい予備かつらとを交互に使いながら、頃合いを見て切り替えるのが推奨です。また、交互にかつらを併用することで、既存のかつらも長持ちします。寿命的な面と経済的な面からも、是非ご検討ください。

新しい製品をご購入されたお客様から「今まで使い慣れた製品から、真新しい製品へ切り換えたときに、髪の雰囲気が変わってしまい、落ち着かない気分だった」とのご感想を頂きました。古く傷んだかつらから新しいかつらへ、いきなりチェンジするのは、ちょっと危険です。既存のかつらと新しい予備かつらとを交互に使いながら、頃合いを見て切り替えるのが推奨です。

スペアの予備かつらを作るタイミング

毎日カツラを着けていると、徐々に髪が傷んだり製品が消耗していきます。使用状況やメンテナンスの良し悪しにより差はありますが、かつらの耐用年数は約2~3年を目安とお考え下さい。新しい予備のかつらを準備するタイミングは、既存のかつらがひどく傷んでくる前が適切です。予備かつらを用意するベストなタイミングとしては、前の製品と新しい製品の見た目に極端な差がまだほとんどない時です。

いまお使いのかつらの状態はいかがでしょうか。下記のような症状が見られたら、お早めに予備かつらを準備されることをお薦めします。既存のカツラと新旧交互に使いながら、頃合いを見て新しいほうに切り替えることで、スムーズに違和感なく移行できますよ。

  • かつらの髪が抜けて、ボリュームやふんわり感がなくなっている
  • かつらの髪がへたってきていて以前よりセットがしにくくなっている
  • 購入時よりかつらの髪色が明るく変色(色褪せ)している
  • かつら内側のコーティング(樹脂の部分)が劣化し、固くなっている

ちょっと思い当たる節があったら、そろそろ予備スペアのかつらを検討した方が良いと思います。どうか昨日と変わらない明日のために、何か「雰囲気が違う」とならないために、このサインを見逃さないで下さい!!

スペアの予備かつらをおすすめします

お客様から 「かつらを破損してしまった!」「かつらを紛失してしまった!」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。万が一の事態に備えて、前もってスペアのかつらを用意しておくと安心です。また予備スペアのかつらと既存のかつらを交互に使うことで、既存のかつらも長持ちします。 寿命的な面と経済的な面からも「予備かつら」お薦めです。

不測の事態・トラブルに備えて

スペアの予備かつらをお持ちのユーザー様からは「代えの製品があって安心感がある」「修理やメンテナンスでかつらを預ける場合も便利」との体験談も頂戴しています。Withでは、しつこいセールスはしないというモットーがあるため、予備スペアかつらの必要性についてお知らせするべきなのか?と躊躇していましたが、お客様にとっての有益なご案内をためらったことを反省しています。かつらの予備スペアは必要です。

  • タオルにくるんでいて、誤って洗濯機で洗ってグチャグチャに絡まってしまった
  • 酔っぱらって、どこかに忘れてきてしまった
  • タクシーに置き忘れてしまった
  • 不慮の事故で製品が破れてしまった

理由は様々ですが、実際に多くの方々から「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにご連絡を頂くことがあります。幸い、Withには即納可能なセミオーダー製品がラインナップしているので即座に替えのカツラをご用意できました。しかし、もしも予備のかつらをご準備できなければ、お仕事や学校を休むなど生活に支障が出ていたことだったと思います。

かつらを紛失することは、一生に一度あるかないかの出来事だと思います。しかし、かつらユーザーなら誰でも一度は、「万が一、かつらが無い状況が起こったら・・・」と想像したことはあるはずです。上記のような突然の事故に備えて保険をかけておくという意味でも、スペアの予備かつらをお持ちいただくことをおすすめします。

かつらが初めてならまずひとつだけ注文

私どもWithではなく、他のかつら会社でのお話(他社経験のあるお客様より度々お聞きするエピソード)ですが・・・かつらの契約時に、複数枚の予備かつらを購入するように熱心にお薦めされる、ということがあります。「今なら2枚購入で○○万円に値下げします!さらに3枚購入で○○万円に大幅値下げします!」といった具合です。

しかし、かつらが初めての方には、まず一点のウィッグを注文し、使ってみて慣れてきた頃に、万が一に備えてスペアが必要と感じたら、それから予備スペアを注文されることを推奨します。

スペアかつらは準備しておいた方が良いのですが、もしもあなたが初めてかつらを使うという場合、まずは一点だけ注文することをお薦めします。初めて着けるかつらなら、使っていくうちに困る点や改良したい点が出てくるはずだからです。

もし初めから一度に複数個のかつらを注文して、やっぱり変更したい・・・となれば、せっかく作ったカツラが無駄になってしまいます。実際にかつらを使用して、製品の特性(メリットやデメリット)を把握し、かつら生活に慣れた頃に、予備かつらを注文しても遅くはありません。

かつら経験者でヘビーユーザーの方でしたら、製品の知識も豊富なので、一度のご来店で複数枚のかつらを注文してもOKだと思います。2つのかつらを並べて作った方が、髪型や仕様がそっくり似たカツラが作製しやすいからです。

まとめ

「スペアカツラはあった方が良い?」「替えのカツラは必要?」とご質問を頂くことがあります。Withでは、ポリシーとして、 他社かつらメーカーのように、「一度に複数のカツラを契約して下さい!」という無理なセールス営業は一切おこなっていません。ただし、予備のカツラがあった方が良いか?と問われたら、 答えは「もちろんイエス!!!」です。

予備のかつらを持つことで、急な破損や紛失、修理などのときも安心です。かつらの買い換えタイミングは早めに、既存のかつらの傷みが目立ち始める頃がおすすめです。

予備スペアかつらは既存のかつらと同じものを複製するのもいいですが、よりグレードアップするのも選択肢です。あなたが現在ご使用中のかつら、製品の形状や大きさ(面積)や髪型スタイル、髪色・毛量・白髪量など、使い勝手はいかがでしょうか? もし、もうちょっと「ああしたい、こうしたい」があるならば、さらに改良して注文作製することが可能です。今困っていて改善したいお悩みなど、お気軽にご相談ください。より良い製品となるようにご提案させて頂きます。