基本的に「かつら」と「ウィッグ」は同じ意味になります。
いずれも同じ製品を指す言葉なのですが、装着する人の性別や年齢や使用用途・目的よって、世間一般では「男性用かつら」と「メンズウィッグ」のいずれかの言葉が使い分けられているようです。
▼詳しくは『かつらとウィッグの違いは何？』をご覧下さい。

有名かつらメーカーさんをはじめ、その他の通販会社など、かつら取扱い会社は色々です。
他社メーカーさんのかつらの金額の相場は、お客様にお聞きした体験談などをもとにしてまとめてみました。
同じ種類のカツラであっても、髪質（人毛・人工毛）や毛長さの違いや面積・大きさ等によって、価格に違いが出るようです。
オーダーメイド：40万円～80万円
セミオーダー：10万円～40万円
既製品：1万円～10万円
ヘアピース：10万円～50万円
価格帯の高いカツラには、品質はもちろん、メンテナンスサービスやアフター保証などのでプラスのメリットが期待できるケースがあります。
良い点と悪い点といった一長一短があるため、お客様ご自身のライフスタイルや予算に近いカツラを選択されることをお薦めします。
▼詳しくは『かつらの値段・相場は？ウィッグ価格比較』をご覧下さい。

はい、かつらWithには、ご来店日当日にお持ち帰り頂ける「即納セミオーダーかつら」があります（部分タイプと全頭タイプの両方をご用意しています）。
ご来店頂いたその日にご希望のヘアスタイルにカット仕上げするので、そのまま着けてお持ち帰りすることが可能です。
スピード納品をご希望のお急ぎの方にお薦めです。
▼詳しくは『男性用かつらが可能な限り早く必要な方へ、即日仕上げスピード納品かつら』をご覧下さい。

Withのかつらは自然さを追求した精巧な製品です。
しかし、選ぶ髪型によってはカツラとしては難易度が高く、不自然に見えてしまう場合があります。例えば、
●かつらの生え際やフェイスラインが目立つ短髪の髪型
●ぴっちりと分け目をつけて頭皮があらわになる髪型
●オールバックのように前髪を上げ、おでこを出す髪型
スポーツ刈りのような短すぎる髪型は、かつらのベース生地が見えてしまい、不自然に見えてしまうのでお薦めしておりません。
全くできないという訳ではありませんが、髪の長さは耳にかかるくらいの長さが、かつらとしてはベストな長さです。
ただし、ご自身のお髪の状態や、使う男性用かつらの種類によっては、ツーブロックのように部分的に刈り上げたスタイルを作ることは可能ですし、スタイリングによって清潔感のある髪型にすることが可能です。
かつらの特性をご理解頂いた上で、最も自然スタイルを選ばれることをお薦め致します。
▼詳しくは『スポーツ刈りや刈り上げなどの短髪にできますか？』をご覧下さい。

お客様からは、「ウィズにはどんなアフターサービスがあるの？」というご質問を頂くケースがあります。
初期不良に関しましては、１ヶ月以内のお申し出があれば対応させて頂いております。
その他の修理に関しましては、お得な有償保証制度を設けております。
ご購入後一ヶ月以内で一回の調整カットを無料で承っています。
また、お電話やメールで、日頃の基本的なお手入れ方法などのお問い合わせにも、詳しくお応えフォローしております。
▼詳しくは『ウィズのかつらには保証制度はあるの？』をご覧下さい。