カツラ用ストッパーピン（クリップ）プラスチック樹脂タイプ

かつら用ストッパーピン（かつらクリップ）プラスチック樹脂タイプ詳細

: かつら用ストッパーピン（かつらクリップ）プラスチック樹脂タイプ
かつら装着時に使用するストッパーピンです。
1,100円（税込）
約 3cm×2cm
カラーは黒色
滑り止めのシリコンゴムあり
（写真上が表面、写真下が裏面）
※製品ご購入時に無料で付属されるストッパーピンは、従来通りの金属製となります。プラスチック製クリップピンをご希望の場合は有償となります。予めご了承下さいませ。

金属製のピンに比べると、耐久性やグリップ力が弱いので、普段使いには不向きです。
金属NGのイベント時のみの使用を推奨します。

既存のストッパーピンは金属製だったので、「レントゲンやCT検査は大丈夫？」「空港の入場ゲートで金属探知される？」「金属アレルギーが気になる・・・」といった声を頂戴していました。

そこで登場した『プラスチック製ストッパーピン』！このプラスチックピンは、金属を身に着けたままでは受けられない、MRIやレントゲン検査といった金属NGの場面で大活躍！のマストアイテムです。

縫い付けて使用するタイプのピンですので、飛行機に乗る前日や検査前などに通常の金属ピンから付け替えて、旅行や検査が終わったら、元の金属ピンへ戻して使用するというのが良いでしょう。

かつら用ストッパーピン（クリップ）プラスチック樹脂タイプの使用方法

かつら装着の際は、ピンを開いた状態にし、ご自身の髪をピンのクシ先に噛ませまて、パチンと閉じて使用します。

ピンはかつら裏面の輪郭部分に取り付けて使用します。釣り糸などのナイロン糸・科学繊維糸（太さ0.6～0.8mm）ですと、強度と耐久性がありお薦めです。

ピンを取り付ける際は、「ピンのクシ先がかつらの中心方向に位置する」ようにして下さい。

ピンのクシ先がかつらの中心から外側方向へ位置すると、かつらを装着する時に髪を上手くはさむ（噛む）ことができません。

また、かつらを外してウィッグ台やスタンドに置いて保管するときは、ピンはパチンと閉じた状態にしておきましょう。

ピンを開いた状態のまま保管していると、クリップの反り返る力が常にかかる状態となり、プラスチック樹脂に負荷がかかり続けてしまいます。

これではプラスチック樹脂が疲労して、ピンの留めるグリップ力が弱まったり、ピンがパキッと割れてしまったり、劣化や破損の原因となってしまいます。

安心の装着感をキープするためにも、ストッパーピンに負担がかからないように使用することをお薦めします。ストッパーピンが長持ちするポイントですよ。

かつらを毎日同じ付け位置で装着すると、ストッパーピンの着脱によって、ご自身の髪が引っ張られ毛が抜ける場合があります。

そのような時は、定期的にかつら裏面のピン位置を移動すると良いです。

縫い付けられたピンの位置を変更するのは「大変！」という方は、ピン位置を簡単に変更できるスライドピン仕様があります。お気軽にご相談下さい。

※かつら用ストッパーピン（クリップ）の使用方法にて紹介している写真は、AタイプピンやBタイプピンやスライドピンになります。使用方法の説明のための参考画像になりますので、実際の商品と異なる場合があります。何卒ご了承くださいませ。

・ピン、両面テープ、接着剤等の接着具については、かつらウィズ指定のものを使用されることを推奨します。
・製品着用に際して、製品自体や装着具の影響により皮膚疾患や金属等アレルギー疾患等が出るおそれがある方は、ご使用をお控え下さい。
・製品を使っているときに身体に違和感があったり皮膚に異常が出た場合、もしくは医師から装着を止められた場合、すぐにご使用をお止め下さい。
・両面テープや接着剤をご使用の際は、皮膚をよくお拭き下さい。
・ピンの取り扱い方法によっては自毛が絡まり、自毛や地肌を痛める場合がありますのでご注意下さい。
・ピンの使用に伴い破損や塗装の剥がれが起きることがあります。
・ピンを付け替える際に、針で指などを刺さないようご注意下さい。
・ピン、両面テープ、接着剤を同じ位置で一定期間使用していると、地肌に影響が出たり、自毛や製品の毛が抜けやすくなったりすることもあります。定期的に留める位置を変えることをお薦めします。