簡単お手入れ かつらのドライヤー乾燥方法
毛髪が絡んだりカツラ本体が傷む原因になりますので、決して
地毛のように かつらをゴシゴシと拭かないようにしてください。
かつらドライヤー乾燥 その1
かつらをタオルで包み、水分を取って下さい。
毛髪が絡む原因となりますので、自毛のように指でゴシゴシ拭かないようにしてください。
大きめのタオルで包み洗濯ネットに入れ、一分程 脱水機にかけると早く水気が取れます。
かつらドライヤー乾燥 その2
シャンプー後は必ずブローを行ない、完全に乾燥させてください。
ドライヤーは冷風で行なってください。決して、熱風で使用しないで下さい。マイナスイオンタイプのドライヤーですとさらにお薦めです。
かつらドライヤー乾燥 その3
カツラの裏面も忘れずに乾燥させてください。
乾燥が不十分だと、かつら内にバクテリアが繁殖し、嫌なニオイが出ることがあります。
かつらドライヤー乾燥 その4
簡易かつら台やウィッグセット台を使うと、カツラの毛が絡みにくく、手早く乾燥させることができるので便利です。