男性かつら体験談
シーンによってスキンヘッドとカツラを使い分け。ペンネーム:キムタクさん

ずれません!カツラ日常使用レポート
普段はスキンヘッド、お仕事のときはカツラと使い分けされている男性のお客様(ペンネーム:キムタクさん)によるレポートです。
「かつら初体験一週間」の感想です。
スキンで全かつらの場合、中原さんの説明では両面レープで止めるということでしたが、使ってみてわかったのですがテープ必要ありません。
サランラップが貼りつくようにかつらが頭皮に軽くですが貼りつきます。
そして、メガネ利用者の場合、メガネで耳の上のかつら両方を押さえつけるのでよけい動きません。
逆立ちやちょっと激しい動きをしましたがほんの少しずれるだけで問題ありませんでした。
一週間の実生活でもテープ無しで問題はありません。
それに、多少ずれてかつらだとわかってもいいと思うのです。
我々が俳優、例えばキムタクかなにかでかつらである事を隠しているのなら、ばれた場合その後のイメージ変化で俳優としての生命に大きな変化が出て数億円の減収になるかもしれません。
それに引き換え我々、サラリーマンはもしかつらだとばれても出世に影響は無いし、商談が破棄されるなんてないですよね。
それに、かつら男性が女性と知り合っても本格的につきあう予定や結婚の場合「僕はかつらです」と言いますよね。
あと、中年になってたとえ禿げなくても髪がどうしても細くなったり活力がなくなります。
その場合、かつらをかぶるというのもいいと思います。
後ろから見てベンチに座っている肩から上しか見えない人でもなんとなく年齢がわかります。
毛はあっても毛にパワーが無いのです。
僕のように中途半端のハゲの場合はスキン+全かつらがいいと思います。
「中途半端なハゲよりスキンの男性の方がかっこいい」と職場の女の娘にも言われました。
今は職場や友人に会う時はかつらで家の中や一人で出かける時はスキンのままです。
スキンにすると服装には気を使います。
中年の場合ラフな格好だと刑務所帰りか日雇い労務者みたいになります(笑い)。
少し砕けたスーツぽい格好だと自分でもゾクッとするぐらいかっこいいです。