【ハピコエ】体験談15

そもそもウィッグを使わないで暮らす人生はどんなものだったのだろうか、、今や想像すらできない自分がいます。

ウィッグを付けないで外出する自分はきっと、しっかり相手の目を見て会話できていたのだろうか？自信が持てなくておどおどしていたに違いない・・・。

気持ちが沈み、生活がつまらなかっただろうな・・・。雨降りで湿気の多い日には、きっと何十分もドライヤーで立ち上がりを気にし、結局うまくいかずに鏡の前でため息をついていたことでしょう・・・。

そう。出かける瞬間瞬間、常に毎日笑顔でいられるのはウィッグのおかげなんです。このウィッグとの日々がなによりもハッピーで自然な日常。メイクして、もしヘアスタイルが思うように決まらなかったら、全てが台無しになってしまうような気がしていたでしょう。

私はウィッグを付ければずっとハッピーな気持ちが持続するのです。そのくらい毛髪は大事なことなのです。髪は命、とはよく言いました。

長年、笑顔になれて前を向いて堂々としていられます。不思議ですね。無意識にそうなります。

朝ウィッグをかぶってニンマリ。大風でも髪型を気にしなくてよくてニンマリ。汗をかいてもペチャっとならずにニンマリ。洋服も年齢より若めでも着てしまえるニンマリ。

多くのニンマリを体験できているウィッグハピネス！

ウィッグがもたらす数えきれない幸せな瞬間の積み重なり、それが私の日常です。日々是好日！