お問い合せ

ご安心下さい！ 基本的には、正しく装着していれば、簡単に取れたり外れてしまった、ということはありません。
テレビのバラエティー番組の影響なのでしょうか、コントのように風でカツラが飛んでいく、という先入観を持たれる方もいらっしゃいます。
これはテレビ番組のイメージによる誤った情報です。
正しく装着していれば、風で飛んで行くということは基本的にありません。
詳しくは『かつらは簡単に外れない？』をご覧下さい。

自然と一言でいっても、色んな要素があります。
かつら自体の毛量や髪色がお客様の年齢や薄毛の状態にマッチしているか？
かつらの髪型がお似合いのスタイルになっているか？などです。
また、かつらの製品自体が良い品質であっても、付け位置が間違っていたら（おでこが広すぎたり、狭すぎたりして）不自然な場合もあります。
かつらの髪型のセットやスタイリングが不自然、、というケースもあります。
そのバレる原因と解決策で知ることで、自然なかつらを手にすることができます 。
詳しくは『かつらは自然か？』をご覧下さい。

基本的に、毎日１つのかつらを使用されている方なら、２〜３年くらいが寿命のようです。
もちろん、その人の使い方やお手入れのやり方によっては、長持ちする場合もありますし、短命になってします、、という場合もあります。
金額の高いカツラや大手メーカーのカツラであっても、耐久性は同じくらいになります。
詳しくは『カツラに寿命があるって本当？』をご覧下さい。

基本的に、かつらは、朝お出かけになる時に装着します。
そして、夜に帰宅して、お風呂に入る時や寝るときは、かつらを外して過ごすようになります。
かつらを装着したまま入浴したり就寝するのは、ご自身の髪やカツラが痛む原因になりますのでお薦めできません。
旅行の時など、どうしてもカツラを外せないという場合は、その時だけ装着して過ごすことは可能です。
ただし、毎日のお風呂や就寝時は、かつらを外した方が良いです。
詳しくは『お風呂や寝るときはどうする？』をご覧下さい。

『医療用かつら』とは、 円形脱毛症や抗がん治療の副作用など、ご病気やケガなどで脱毛した頭髪をカバーするためのカツラの総称です。
残念ながらかつらは厚生労働省から医療器具として認められていない為、決まった定義があるわけではありません。
医療用途に使用される場合を指して『医療用かつら』とわかり易く表現しているだけなのです。
詳しくは『医療用かつらとは何？』をご覧下さい。