
- [随時更新中] かつらモニターさんご協力♪ウィッグ装着ビフォーアフター写真[随時更新中]かつらモニターさんご協力♪ウィッグ装着ビフォーアフター写真更新
- [1/1] かつらWith店長より新年のご挨拶&開運おみくじご案内[2025/1/1]かつらWith店長より新年のご挨拶&開運おみくじご案内
- [12/20] 年末の恒例行事♪Withの一年は?2024年をプレイバック![2024/12/20] 年末の恒例行事♪Withの一年は?2024年をプレイバック!
- [11/23] 今すぐ手に入る!時短できる!セミオーダー☆情報交換シートご紹介[2024/11/23] 今すぐ手に入る!時短できる!セミオーダー☆情報交換シートご紹介
- [11/15] 世間のウィッグイメージ変わった?【かつらユーザー情報】2024年 秋号【2】[2024/11/15] 世間のウィッグイメージ変わった?【かつらユーザー情報】2024年 秋号【2】
- [11/8] かつらWith感想『With 一択!と断言、本当に心からの笑顔』[2024/11/8]『With 一択!と断言、本当に心からの笑顔』かつらWith感想ご紹介
- [10/25] がん支援チャリティー「リレーフォーライフ」に参加[2024/10/25] がん支援チャリティー「リレーフォーライフ」に参加しました
- [10/12] かつらWith感想『何不自由なく挑戦することができました』[2024/10/12]『何不自由なく挑戦することができました』かつらWith感想ご紹介
- [10/1] 使用前後でウィッグへの心境の変化【かつらユーザー情報】2024年 秋号【1】[2024/10/1] 使用前後でウィッグへの心境の変化【かつらユーザー情報】2024年 秋号【1】
乳がんの早期発見・早期治療【ピンクリボン】乳がん啓発活動 福岡
ピンクリボン運動とは
毎年10月は、ピンクリボン運動の強化月間というのをご存知ですか?
ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療
の推進など、世界規模で乳がんへの認知を高めることを目的に行われる
啓発キャンペーンです。
1992年にエスティー・ローダー社のエヴリン・H・ローダーさんがアメリカで
立ち上げたもので、現在では世界70カ国以上で展開されているそうです。
もともとは、娘さんを乳がんで亡くした母親が、「乳がんで亡くなる人一人でも
減らしたい」とのメッセージを込めて、ピンク色のリボンを身に付けたことが由
来とのことです。
日本では日本対がん協会などが、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の
大切さを伝えることを目的に毎年10月を「ピンクリボン月間」とし、様々なイベ
ントやキャンペーンを実施しています。
東京では、東京スカイツリーや表参道ヒルズや東京タワーやレインボーブリッジ
などが、ピンクリボンのイメージカラーであるピンク色にライトアップされます。
愛知の名古屋城や京都の清水寺や兵庫の神戸ポートタワーや福岡タワーなど、
日本各地のランドマークタワーもピンク色にライトアップやイルミネーション点灯が
行われるので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
乳がんの早期発見・早期治療
独立行政法人国立がん研究センターが2014年に発表した統計によれば、乳がんは女性の部位別がん罹患数で1位だそうです。罹患率は10万人に対し130.6人で、日本人女性の12人に1人が生涯に乳がんを患う計算になるそうです。
そして、生活の変化に伴い、乳がんで亡くなる女性は年々増加傾向にあるとのことです。
しかし、乳がんは早期発見・早期治療で治る可能性が高い病気でもあります。
早期のうちにがんを発見し治療を行えば、9割以上が治る可能性があるそうです。
乳がんの早期発見・早期治療のためにも、定期的な検診がとても大切です。
国の指針によると、「40歳以上の女性を対象に、2年に1回の乳がん検診を実施」と ガイドライン化されています。
乳がん検診では、問診・視触診・乳房X線検査(マンモグラフィ)を行い、 お住まいの地域の自治体で受診が可能です。
詳しくは、お住まいの地域の自治体にお問合せされることをお薦めします。
乳がんは、30代から増加し、40~50代という比較的若い年代で最も多く発症して いるというデータがあるそうです。
自覚症状がないから、検診する必要が無いと思わずに、定期的に健診を受けるこ とをお薦めします。

家族の大切さ!ピンクリボン乳がん啓発活動
天神中央公園の芝生広場で行なわれた、 「家族の大切さ!ピンクリボン乳がん啓発活動」に行って来ました!
9/29~9/30に行なわれたこのイベントでは、「全国うまいもん物産展」「その日にしか見れない音楽イベント」も同時に開催され、台風がそれた曇り空の中、多くの人で賑わっていました。
福岡県は、がん検診率・健康診断率が非常に低いのだそうです。
今回は福岡和白総合検診クリニック様よりマンモグラフィ検診車が 出動され、会場を訪れた方々の検診を行なっていました。乳がんによる死亡率が減少している欧米に比べて、乳がん検診率が 低い日本は、毎年死亡率が増加しているのが現状だそうです。
早期発見と適切な治療を行なえば、90%以上が治る病気ということで、 いかに検診が大切か、とういことが分かりますね。
幅広い年齢の方が楽しく集まれるイベントは家族連れも多く、 乳がん検診の啓蒙活動にぴったりですね。
大切な家族の「笑顔」を守るためにも、私も毎年の検診を受けようと思います!

当日はピンクリボンのチャリティグッズも販売されてました。

全国から、おいしそうな屋台がたくさん出店! 夕方からは、全国からミュージシャンが終結して、 ここでしか見られないセッションライブが開催されました。
ウィッグを通して髪のお悩みを解決
私たちウィズではお医者様ではないので、乳がんを治療するということはできま
せん。
しかし、抗がん剤治療の副作用で髪が抜けて困っているというお客様はたくさん
ご来店頂いています。
そんな髪のお悩みに対して、女性らしさを取り戻して欲しいと医療用ウィッグを
お届けしています。
急な脱毛ですぐにウィッグが必要という場合も、その日のうちにお受け取りでき
るスピーディーな即納タイプなので、お急ぎの方にも安心です。
また、私たちウィズでは病気のことを知ることで、少しでもお役に立てればと思
い、セミナーや講演会にも参加しています。
乳がんの早期発見・早期治療の大切さを発信することで、一人でも多く
の方に笑顔になっていただければ幸いです。
私たちウィズは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療をよびかけるピンクリボン運動を応援しています。イベントにも積極的に参加しています。
女性のための医療ウィッグ
医療ウィッグをお求めの女性の方へ
医療ウィッグとは、抗がん剤治療の副作用や円形脱毛症など、急な抜け毛により医療用途でウィッグが必要となられた女性向けに作成したウィッグを、一般的に 医療ウィッグといいます。
医療ウィッグの特徴としては、病気治療やお肌が敏感になられている方々にも、 快適にご利用いただけるように、軽い素材や通気性のあるベース布地を使ったりと、 細かい機能までこだわったウィッグです。
医療ウィッグというと、抵抗がある方もいらっしゃいますが、オーダーメイド同様 ひとつひとつハンドメイドで作成しておりますので、とても高品質でナチュラルな風合いです。
他のウィッグメーカーさんでは、医療用途としての機能が備わっていないファッション用途のオシャレウィッグを医療ウィッグとして 販売されているケースもあります。
お使いになられる女性の方には、医療用機能がなくても問題ない場合もあります。
逆に、ウィズの医療ウィッグは、ファッションなどのオシャレ目的の女性の方にも 自然な質感が支持されご購入いただいています。
即納可能でお急ぎの場合にもすぐ手に入る便利な医療ウィッグ。
用途にかかわらず、すぐにウィッグが必要となられましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事『乳がんの早期発見・早期治療【ピンクリボン】乳がん啓発活動 福岡』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
かつらやウィッグでお悩みでしたら、お気軽にお問合せ下さい。
▼『笑顔と自信!ウィズの想い』詳細へ[ 著者:かつらウィズ ]