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インドネシアあれこれ
インドネシアあれこれ
今回、インドネシアに行って、見聞きしたインドネシア事情を書き綴ってみます
●インドネシアの250余りもの民族がいて、人口は約2億人で、世界で4番目に多いそうです。そして、その60%の人がジャワ島(面積は全体の約7%)に住んでいるそうです。
●ジャワ島は、イスラム教徒が多く、インドネシア全体でも90%を超える人々がモスリムであるいうことです。
●イスラム教では、4人まで妻をもてるそうですが、現在では複数の妻を持つ人はほとんどおらず、特別なお金持ちだけとのことでした。
●現在では、各家庭に子供は平均2人くらいとのこと。
●結婚後は、女性の両親と一緒にくらすそうです(入り婿)。離婚をした場合、女性が子供を引き取るとのことです。
●感じたことは、インドネシアの人は、ゆっくりしています。何もせずにぼーっと座っている人があっちにもこっちにもたくさんいるのです。店番をしている人も、道の脇で座っている人も、何をするでもなくただじーっとしている人が多くいるのです。
●インドネシア人の性格はやっぱりおっとりしているそうです。南国で食べるものには比較的恵まれているため、せかせか働くということはなく、急ぐことはないとのこと。あんなに水田があったのに、なんとお米はまだ輸入しているそうです。産油国であり、ゆったりしているからでしょうか。
●携帯を持っている人もたまに見ました。有線は設置に時間がかかるので、無線の携帯電話の普及の方に力を入れているようです。
●携帯電話を売る店はところどころありました。聞いてみると、かなり高く庶民にはあまり手が届かないそうです。
●インターネットですが、私の泊まったホテルではラインがありませんでした。結構良いホテルだったのですが。
●工場で聞いたところ、インターネットは工場で一応ラインは引いているものの、とてつもなく遅くよく途切れるそうです。ビジネスとしては使えるものではないようで、ファックスを使うことが主流とのことでした。
●イスラム京都の国家なので田舎ではお酒がなかなか手に入らないそうです。地方では大きな都市でアルコール分5%のビールがやっとだそうです。立ち寄ってお酒を飲めるのは、町のホテルや一部のお店だけだとのことです。
●イスラムの国では、お酒に制限がある分、タバコは嗜好品として許されているようです。女性もかなりがタバコを吸うとのことでした。
●タバコは年齢制限等はないということでした。子供が親の前でタバコを吸ってもOKだとのことです。
●タバコは、香辛料をとるため体臭がでるので、それを消すという意味もあるらしいです。ガラムという独特の匂いがするタバコを吸っている人も結構いました。
●お酒を飲まないため、娯楽はカラオケやカードゲームが盛んだそうです。
●カラオケは、日本では機械で曲の予約を入れるのですが、現地では、一部屋に専用の店員がついて「○○番の曲をかけてください」とリクエストをすると店員が曲をかけてくれるという感じでした。日本語の曲もあり、比較的新しい曲も入っていたようです。
●プルウォクルトのホテルの横には、いわゆる若い人向けのクラブがありました。スタイリッシュな作りで、スクリーンに映像が映し出され、アメリカの音楽がかかり、ここがインドネシアとは思えないものでした。夜10時過ぎから若い子たちが集まってくるそうです。もちろん、女の子もその時間に外出してくるとのことでした。
●インドネシアでは、鳥を飼うことが男性にとってのステータスだそうです。 鳥市場を結構見ました。男性たちの憩いの場なんだそうです。
インドネシア かつら工場訪問記
クリックするとインドネシアのかつら工場訪問記のつづきが見れます。
この記事『インドネシアあれこれ』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
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