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中国かつら・髪の毛見聞録
中国ロケで髪の毛について見聞したあれこれ
2008年中国のテレビ取材同行記 その3
◎髪の毛の売り買いをする仕事は30年くらい前から出てきたそうで、ドンドン盛んになって、市場は20数年前くらいにできたらしいです。
◎もうひとつ別の町(といっても20キロぐらいしか離れてないところ)に、髪専門の市場もありました。
ここも月に数回定期的に市が開催されています(市の日程は重ならないようになっているとのことで、髪関係者は、両方の市に足しげく通っているようです)。
ちなみに、こちらは屋根付きの市場です。
◎街で通行人に「ここの近くに中国最大の髪の毛市場があるのを知っているか?」ときいてみると、ほとんどの人は知りませんでした。7.8人に聞いてやっと知っているというかなり年配の男性男性が現れました。
◎長い髪は、今、とても手に入りづらくなっているそうです。手元にまだ置いているという長い黒髪を仲買人の儀さんから見せてもらいました。
もう少し値が上がってくるのを待って、かつら工場に売るそうです。かなり高い値段がつくのでしょうね。
◎現地のかつら工場にも見学に行ってきました。
ここは、私どもとは全く関係のない工場で、エクステンションなんかをたくさん作っている工場のようです。
韓国人がオーナーで、マネージメントは中国人の方がやっておりました。なぜこの地に工場を作ったのか聞くと、やはり髪の大きな供給地であるからとのことでした。
ここら辺のほとんどは、アメリカ向けかつらの工場ということでした。
◎このかつら工場で、ものすごく長い髪を持った女性に出会いました。
もう6年あまり伸ばしているそうです。1.2メートルはありそうなきれいな髪でした。
やはりもう少ししたら売るつもりだということでした。
◎髪は、やっぱり若い子のものが健康で状態がよく一番高く売れるとのこと。太くてごわごわした毛がいいそうです(さらさらの細い毛は、駄目なんです!)。
長い髪になると先の方は、どんどン細ってきますが、本当にいい毛というのは先の方まで太いものということでした。
◎街にも小さな村にも、ところどころに美容室がありました。たまにカットしている人を車の中から見かけました。
◎ちなみに「髪」という中国簡体字は、と書くそうです。日本語の「発」という字も同じ
という字だそうです。なんだか似た字だなと思っていたら、同じだった!
◎中国語で、かつらは「仮髪」や「即髪」と書くようで、エクステは「接髪」だそうです(髪の字は)。へえ~。
中国かつら毛髪市場テレビ取材同行記
▼クリックすると中国のテレビ取材同行記のつづきが見れます。
中国かつら用の人毛の売買
中国最大かつら毛髪市場
中国かつら・髪の毛見聞録
中国で見ました・食べました!

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かつらは、前向きでカッコイイもの!
私どもWithが、かつらオンラインショップのパイオニアとして、
かつらという商品をだたお売りするのではなく、かつらというツールを通して、
お客様の心豊かで笑顔あふれる人生作り貢献したいと考えています。
価値観が多様化した現代、ファッションのあり方もますます多種多様となっています。
その中で、薄毛で悩む人たちが着用する「かつら」も、ファッションアイテムとしての「ウィッグ」と認知されるようになりました。
しかし、「かつら=使うのは恥ずかしいもの・内緒にして使うもの」と、まだまだ一般的にそう思われています。
「かつら、だめですか?⇒イケてます!」
ちょっとダサいかもしれませんが、かつらウィズ創業当初のキャッチコピーです。
”かつら着けてカッコ良くなる。それっていいよね!”
ということをキャッチフレーズにしたものです。
今でもこの思いは少しも変わっていません。
かつらって、後ろ向きでネガティブなイメージがやっぱりあるようです。
テレビのバラエティー番組で見たコント的なイメージがあり、実際に使うのは恥ずかしい・・・と。
この偏見はなぜでしょう?
そこで、メディア関係の方に取材をされることで、世間の皆様へカツラのことをもっと知って頂きたいと思っています。
そして、ゆくゆくは、カツラに対するイメージを「前向きでカッコイイもの」というように考えを変革したいと願っています。
かつらWithのウィッグがテレビに紹介されました
かつらWithのウィッグが新聞雑誌に紹介されました
かつらWithのウィッグがメディアに紹介されました。そのメディア取材の裏側

この記事『中国かつら・髪の毛見聞録』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
かつらやウィッグでお悩みでしたら、お気軽にお問合せ下さい。
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