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小林麻央さん・・・
がん闘病つづるブログに多くの人々が共感
小林麻央さんの訃報が日本中を駆け巡りましたね。
抗がん剤治療は本当につらかったでしょうし、大変だったでしょう。
小さな子供さんを置いていかなければならないこともきっと心残りだったでしょう。
家族にとうとう「さよなら」を言わざるえなかった麻央さんの無念さを思うと、言葉がありません。
私どもWithはカツラ屋さんで、医療用途のカツラも取り扱っているので、抗がん剤治療をする患者さんがたくさん来られます。
女性患者さんの多くは乳がんの方です。
元気になられる方もいっぱいですが、やはり亡くなられる方もおられます。
やはりたまに訃報をご家族の方からお聞きした際には、お客様はどんな想いで過ごされていたのだろうと思い馳せることがあります。
お医者さんではないので、病気を治すことは私たちにはできません。
カツラ屋さんの私たちにできることは、元気な気持ち・前向きな気持ちになってもらえるよう、お似合いになるカツラをお届けすることだけです。
特に女性はどんなにきつい状況でも、自分の病気の姿を人には見られたくないものです。
「病気のことで心細い思いをしているときに、髪が抜けていくことを経験して余計に怖くなった、だけどカツラを装着してから自分で大丈夫と思えるようになった」とWithのお客様より、お話しをお聞きしたことがあります。
ちょっとでも自分たちが携わっているカツラを通して、大変な思いをしている患者さんのお役に立てればいいなと本気で思っています。
麻央さんは弊社のかつらを使っていたわけではありませんが、カツラの話題をたびたびしておられたので、カツラが麻央さんんの前向きに生きる気持ちを助けていたのではないかなと思っていました。
精一杯生きた麻央さん。
ブログを通して、がん治療のことを一般の人たちに語って、乳がん検診について啓蒙したり、同じがん患者さんに勇気を与え続けていた麻央さん。
今はゆっくりお休みくださいと申し上げたいです。
安らかに眠ってくださるようお祈り申し上げます。
ブログ内にウィッグの写真を公開
ウィッグを体験したことを開設したばかりのブログで明かされておりました。金髪のウィッグで、お顔立ちが美しいから、何を着けてもお似合いですね。
小林麻央さんは、、「癌の影に隠れている自分とお別れしよう」と決心し、ブログをはじめるにことにしたのだそうです。
結婚されてからは、小林さんは梨園の妻ということで海老蔵さんを影から支え、あまり表立って出てこられませんでした。
しかし、デリケートな病気のこと・家族のプライベートな情報も容赦なくいろいろ書きたてるマスコミの方がたくさんいて、きっと書いて欲しくないことも公にされてしまったのだと思います。
今までは歌舞伎役者の妻というので自分の気持ちを公表するのは控えられていたのでしょうが、いろいろ詮索されるのも苦痛でしょうし、癌を克服しようという意思もあって、ブログを公開しはじめられたのだと思います。
抗がん剤治療の副作用
抗がん剤治療の副作用で、女性にとって一番辛いことは、脱毛ではないでしょうか。驚くべきことは、乳がん患者のなんと98%が、抗がん剤治療後に何らかの脱毛が見られるという事実です。
この事実は、2015年7月9日の毎日新聞に掲載されていました。
たったの2%しか、脱毛しない人はいないのです。
ほぼ間違いなく髪は抜けるという現実に向き合わなければなりません。
医療用かつらは、本来の自分の姿を取り戻すまでのお付き合いとして、早い段階から慣れておくと、脱毛後のショックの大きさも軽減されるかもしれません。
この記事『小林麻央さん・・・』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
かつらやウィッグでお悩みでしたら、お気軽にお問合せ下さい。
▼『笑顔と自信!ウィズの想い』詳細へ[ 著者:かつらウィズ ]