ウィッグを購入した際のデビュー時の方法や体験談｜会社や学校編【かつらユーザー情報】2018年春号【1】

一番最初にウィッグを購入した際のデビュー時の方法や体験談を教えてください。【会社や学校編】

みなさまのウィッグライフ 2018年春号【1】

かつらWtihのユーザー様へ、ウィッグにまつわるアンケート調査を実施、お寄せ頂いたカツラお役立ち情報をご紹介します。今回は、「一番最初にウィッグを購入した際のデビュー時の方法や体験談を教えてください。【会社や学校編】」です。

以前からカツラには興味があり、ウィズさんを知ってからは、「いつ作るか？」と悩んでおりました。すると転勤の予定が決まり、これを機会に作成・装着しました。初装着は、もちろん転勤先の初出勤です。初対面の人がほとんどなので、何の問題もありませんでした。約3年で以前の部署に戻ったのですが、以前の私を知っている人も3年ぶりなので、特に不安はありませんでしたし、トラブルもありませんでした。人の髪の具合なんて、3年も覚えてませんよね。
【大阪府 40代男性】

薄毛の初期の段階で購入を決意し、連休明けにウィッグデビューしました。職場では着けていることは話していませんが、鏡を見る度に薄毛が気にならなくなり、気持ちが楽になりました。
【宮城県 50代男性】

親とも相談し、就職に合わせてデビューしましたので特に問題ありませんでした。大学メーカーからWITHに変えたときも散髪のタイミングで変えましたので、全く問題ありませんでした。
【東京都 50代男性】

事前に言わず、反応を楽しみました。
【大阪府 50代男性】

一番最初にウィッグを購入したのは中学2年の時です。いまから10年以上前になるので、製品もよくなくて、少し茶色っぽい色のウィッグでした。いきなり茶髪になるのはみんなびっくりしてしまうので、夏休み明けにつけていくことにしました。少し時間が空いたので、なんとか誤魔化せることができました。その時に担任ほかの先生にも相談しました。多感な年齢ということもあって、影でこそこそ言われてたかもしれませんが私の耳に噂が入ってくることはありませんでした。私のおすすめは、少し時間をあけて、イメージチェンジした！と見せかけるといいと思います。
【愛知県 20代女性】

転職のタイミングでデビューしたので、ウィッグをしてることを知ってる者は周りにいませんでした。髪のことを指摘された時に、隠しきれないと思ったときは、上司にのみカミングアウトしたこともあります。
【京都府 30代男性】

初めてウィッグを着けたときは思春期だったこともあり周りの目が気になりました。おもいっきり運動したりすることもできませんでした。友達にも言えずにいたので、今思うと話しておけば気持ちもすごく楽だったのになぁと思います。
【兵庫県 30代女性】

現在の会社に努めていて、カツラデビューをするのならGWや正月休みなどの長期連休が明けたタイミングが良いと思っていました。会社の同僚と毎日顔を合わせている中で、突然カツラを付けてしまうと急すぎて同僚がびっくりするかもしれませんから・・・学生時代に夏休み明けに気分一新でイメチェンした人が多かったですが、それと同じ感覚で新しい自分をお披露目してみました。会社の同僚と長く会っていない訳ですから、少なくともビックリ驚かれることは無かったです。
【愛知県 40代男性】

隣の席の同僚には、前々から、「Ｗｉｔｈウィッグをするぞ」と言っていました。専門の理容室で撮ってもらった写真も見せていました。デビューの日、最初に会った女性社員が「えー、髪、増えましたよね」と大きな声で・・・そこで種明かし（想定内です）。そして、３０人ほどの事務室に知れ渡りました。（これも想定内）お陰で、気を遣わずにウィッグが使用できます。私にとってはファッション。つまり帽子などと同じです。でも「若くなりましたねぇ」と異口同音に言ってくれます。嬉しいです。食後のウォーキングの時は、更衣室で外して、キャップをかぶって行きます。後ろ姿に自信が持てるようになりました。
【岡山県 60代男性】

当時ロングだったので、「来週からショートカットで出勤してきます。」と周りの人にさりげなく教えておきました。週明けがタイミング的には良いと思います。ウィッグだと周りが知っているなら、自分から言っておいた方が苦痛にはならないと思います。知らない人なら髪型を変えるくらいの話で充分だと思います。
【東京都 20代女性】

4月1日付でいつも異動があるので、職場の配置転換の時期にウィッグを新調してつけ替えていたので、誰も何も言わなかった。
【大阪府 60代男性】

真夏の暑い日に日焼けをしておくと、顔の黒さが目立って頭のウィッグに視線が向けられません。そして、その目論見はうまくいったような気がします。
【埼玉県 60代男性】

抜け始めてすぐに帽子をかぶり(バンダナやニットなど)、常にかくしていたので、ウィッグを付けて帽子をかぶらずに外出した時に、「髪型、そういう感じだったんだー」と、気付かれませんでした。
【東京都 40代女性】

デビュー時は、（会社）パーマをかけて（カツラに）行きました。変化を強くアピールした形でした。当時は人工毛で、かなり不自然な感じでのデビューでした。今はいいですね！人毛という強い味方がありますから！
【岐阜県 50代男性】

私の場合、部分ウィッグからつけ始め(他社のもの)、その後かくしきれないので、WITHにお願いしました。1つめは、非常に急いでいたのでセミオーダーでしたが、まわりの方にもほとんど気づかれることもなく、身近な方には、自分から特にかくすつもりもなかったので話しが出たときには、私も使っていることを話しておきました。50代というのもあり、逆に参考にといろいろ聞かれることもあります。2つめをオーダーで使っていますが少し長さを変えてあり、気分でどちらかを選んでつけています。
【愛知県 50代女性】

私は、高校に上がると同時に、ウィッグを着け始めました。ウィッグを着けて外に出る時、すごく緊張しました。けれど、その日から私の第二の人生の出発点になりました。周囲の反応は、友達も普通に、いつも通りの感じで接してくれて、私はすごく安心しました。今現在、会社に勤めており、今でもウィッグをつけ、毎日楽しく会社に通っています。今では、好きな髪型もでき、ほんとに充実した毎日を送っています。
【東京都 20代女性】