「かつらとウィッグの違いを知りたい、教えて！」とご質問いただく事が多くあります。
基本的に「かつら」と「ウィッグ」は同じ意味になります。
いずれも同じ製品を指す言葉なのですが、装着する人の性別や年齢や使用用途・目的よって、世間一般では「男性用かつら」と「メンズウィッグ」のいずれかの言葉が使い分けられているようです。
▼詳しくは『かつらとウィッグの違いは何？』をご覧下さい。

「こだわって自分のためだけのかつらを作りたい」という方に最適です。
ご自分の頭の形に沿うような形状で、毛色や毛量をはじめ、様々な面でお好みの仕様のかつらを作成できるのがオーダーメイドの強みです。
ただし、職人さんが髪の毛一本一本を丁寧に手植え植毛するので、オーダーメイド作製の期間がかかります。
オーダーメイドの場合は作製までの時間の余裕、計画的なご注文がお薦めです。
お急ぎの場合は、ご来店日にスピード納品し、そのままお持ち帰り頂ける「即納セミオーダーかつら」もご用意あります。
▼詳しくは『かつらの納期はどのくらい？注文したら、いつ出来るの？』をご覧下さい。

かつらの髪の毛の素材は、大きく分けて人毛と人工毛に分けられます。
人毛は本物の髪の毛、人工毛は化学繊維で作られた毛になります。
人毛と人工毛、それぞれメリット・デメリットがあり、お手入れ方法や特徴も異なります。
Withでは、自然さという点を最優先に考えて、本物の髪である「人毛」をお薦めしています。
お客様のライフスタイルや優先順位などから、最適な髪質のかつらをご提案いたします。
※人毛をお薦めしていますが、人工毛やミックス毛でのかつらの作製も可能です。
▼詳しくは『かつらの毛質、人毛や人工毛の違いは？何が良いの？』をご覧下さい。

貼り付けタイプのかつらとは、毛が植えられたフィルム状のシートを頭皮に張り付けて使用する増毛方法です。
増毛シートとも呼ばれ、円形脱毛症や怪我の傷や手術痕などをカバーする目的で使用します。
実は、違和感なく自然に見えるように装着するのは難易度が高く、日々使用する事はあまり現実的ではないのが実情です。
頭皮とかつらを接着剤で固定する為、通気性が無く、頭皮がかぶれたり肌荒れを起こす原因にもなります。
また、カツラ製品を休めることができないので、傷みも早く耐久性も短くなりがちです。
そのため、ウィズでは、頭皮と髪のダメージを考慮して、着脱式のかつらを推奨しています。
▼詳しくは『一ヶ月間など、連続装着の貼り付けタイプのカツラはある？』をご覧下さい。

Withの製品をご検討中のお客様より、他社と比較されて、「月々のメンテナンス費用はどれくらい必要ですか？」とお問合せ頂くことがあります。
大手かつらメーカーをご使用中の方はご存知かと思いますが、『定期的にかつらのメンテナンスに通わなければならない』というケースがあります。
かつらWithでは、基本的にシャンプーやセットなどの普段のウィッグのお手入れやスタイリングは、お客様ご自身がご家庭でメンテナンスして頂けます。
Withでは、お客様の月々のかつら維持費を考えて、定期的にサロンに通うといった強制システムはありません。
Withの金額設定は、かつら使用者の方に日々安心してお使い頂けるようにと考えており、メンテナンス費用やランニングコストも含めて、適正な価格にてかつらをご提供しております。。
▼詳しくは『万が一に備えて、予備スペアかつら』をご覧下さい。