皆さんの中には「かつらを買ったら、一生使えるもの」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか？
実はかつらも洋服や靴と同じように使用していくうちに傷みが生じる消耗品なのです。
かつらの耐用年数（寿命）は、日々の使用状況やお手入れ方法によって、個人差がありますが、およそ2～3年で買い換えられる方が多いです。
▼詳しくは『かつらの耐久性は？どれくらいの期間使える？』をご覧下さい。

有名かつらメーカーさんをはじめ、その他の通販会社など、かつら取扱い会社は色々です。
他社メーカーさんのかつらの金額の相場は、お客様にお聞きした体験談などをもとにしてまとめてみました。
同じ種類のカツラであっても、髪質（人毛・人工毛）や毛長さの違いや面積・大きさ等によって、価格に違いが出るようです。
オーダーメイド：40万円～80万円
セミオーダー：10万円～40万円
既製品：1万円～10万円
ヘアピース：10万円～50万円
価格帯の高いカツラには、品質はもちろん、メンテナンスサービスやアフター保証などのでプラスのメリットが期待できるケースがあります。
良い点と悪い点といった一長一短があるため、お客様ご自身のライフスタイルや予算に近いカツラを選択されることをお薦めします。
▼詳しくは『かつらの値段・相場は？ウィッグ価格比較』をご覧下さい。

Withでは基本的に『両面テープ』や『ピン（ストッパー留め具）』を使ってのカツラ装着をお薦めしてます。
ご自身の髪の量や薄毛の状態により異なりますが、 おでこは両面テープで付け、横と後ろはピンで留める、というようにピンと両面テープを併用して装着する場合もあります。
かつらの装着は、最初は少し練習が必要な場合もありますが、「思ったよりもすぐ慣れました！」というお声がたくさん届いています。
かつら本体とご自身の頭の髪や頭皮とを“安定した状態で”装着すれば、簡単に外れてしまうという事はないです。
▼詳しくは『かつら初心者さん必見♪付け方･装着方法』をご覧下さい。

かつらウィズの製品は薄くて軽い、通気性の良いベース生地や素材で、できるだけ蒸れにくくなるように作られています。
ただ、夏場はかつらを着けてない場合、暑くて汗をかきますので、 やはり何も被っていない状態と比べると、暑さを感じやすいかと思います。
そのような時は、吸水性の高いシートやガーゼ等を地肌とカツラの間に挟んで、汗が落ちるのを防ぐといった暑さ対策をとられると、より快適に過ごして頂けると思います。
▼詳しくは『かつらを着けると暑い？暑さ対策はある？』をご覧下さい。

実際のWithのお客様から 「不慮の事故により破損してしまった！」「紛失してしまった！」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。
「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにお電話を頂くこともあります。
いざという時の念のために、前もってスペアのカツラを用意しておくと何かと安心です。
また、2台のカツラを交互に併用することによって、一台あたりにかかる負担を和らげ、耐久年数も長くなります。
▼詳しくは『かつら生活 How To ウィッグの予備スペアは必要？』をご覧下さい。