かつらWithがテレビに紹介して頂きました
中国発「新型コロナ恐慌」に日本がのみ込まれる!!
2020年2月17日 週刊プレイボーイNo.9
自動車、アパレル、医薬品からお菓子、100均、ゲーセンまで・・・あらゆる業界の調達が滞り、総額1兆円以上のマイナスに!?
現場から悲鳴続々!
中国発「新型コロナ恐慌」に日本がのみ込まれる!!
“世界の工場”が動かないという大問題
WHO(世界保健機関)が「COVID-19」と名づけた新型コロナウイルス感染症の患者は、2月2日現在、確認されているだけで中国を中心に4万5000人以上となり、死者は1300人を超えた。日本でも豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染など、感染拡大が続いている。それと並行して、日に日に深刻さが明らかになりつつあるのが経済へのダメージだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるべく、中国政府は人の移動と企業活動の大幅な制限を続けているが、ここにきて日本でもその“副作用”、つまり経済への影響が深刻化しつつある。各業界の現場では今、何が起きているのか?
……(中略)……
また、中国はかつらの製造地としても知られる。中国製かつらを扱う株式会社ウィズアルファの担当者が現状を説明する。
「比較的安価な『人工毛かつら』については、インドネシアなど中国以外にも製造拠点がありますが、問題はより自然な風合いを求める方や、医療用かつらの分野で重宝される『人毛かつら』です。その名のとおり、人間の毛=原毛を洗浄・加工して作る高価格のかつらで、その原毛に関しては日本人の毛質に一番似ている中国産に頼らざるをえません。
中国の人毛の主な産地は山東省で、毛の仲買人が農村部などを回り、買い取った長い髪が日本に輸入されます。しかし、山東省では新型コロナの影響で原毛を処理する工場の再開がずれ込んでおり、現時点では2月20日以降に再開予定との情報が入っていますが、それもどうなるか………。
特に懸念されるのは医療用かつらで、抗がん剤治療などで2週間後に脱毛してしまうといった患者さんの『一刻も早く欲しい』というニーズに対応できなくなる可能性もあります。4月頃までなら在庫でなんとかなりますが、それ以降も感染拡大が長引けば仕入れに影響が出てくるかもしれません……」
……(中略)……
あらゆる業界に広がりつつある中国発「新型コロナ恐慌」。今はとにかく早期の終息を願うことしかできない・・・。
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