かつらWithがテレビに紹介して頂きました
テレビ紹介
TBSテレビ「NEWSな2人」でかつらについて討論?!|2017年11月
「NEWSな2人」というタイトルとおりジャニーズNEWSの冠番組で、MCはNEWS小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんがやっておられる番組にかつらWithのユーザーさんが出演しました。 「若者たちが抱えている問題を全力で解決し、日本の未来を明るくしたい!」という趣旨で番組が作られています。 この「NEWSな2人」という番組は、怒りや問題を抱えた現代日本の若者たちが“デモ隊”として集結しその怒りを訴えるというような内容の番組で、今までには性的少数者LGBT、帰国子女、介護問題、摂食障害、フリーランス、保育園問題、おひとりさま等の話題を取り上げています。ジャニーズNEWSの深夜の番組でかつらについて討論
テレビ局からカツラの話題を取り上げたい、「カツラのどこがいけないの」ということをスタジオで討論したいというお話を聞いて、その心意気に賛同してこの番組に参加することにしたのでした。 「かつらが恥ずかしいと思うのはおかしい」 このことは、かつら屋さんのWithではずっと思ってきたことです。バラエティ番組でかつらが笑いの種になっているのを本当に嫌だなと思っていました。 髪のことで悩んでいる人は多く、薄毛をカバーする道具であるカツラのどこがいけないのよと思っていました。 その思いをかつら会社の者が話しても説得力がないです。なので、これを代弁して頂けるユーザーさんがいないのかなと弊社かつらWithのユーザーさんにメルマガで出演者を募集したのでした。 とてもありがたいことに同じ思いをもったユーザーさんが名乗り出てくださり、この日の撮影に至ったのでした。 この日は次週放映予定の弁護士軍団と同じ収録日でした。若き弁護士でコメンテーターとしてよくテレビに出ている佐藤大和さんも一緒でした。 コメンテーターには、トレンディエンジェルのたかしさん、浅田舞さん、そしてニュース番組で解説者などをされている原田曜平さんです。 テレビ局の方々は一生懸命出演者を集めたそうですが、出てくれる人が集まらなかったそうです。ここに問題の根深さがあります。 出演者としてWithからは42歳の柴田さんというユーザーさんが出ました。スベンソンさんからは、モニターさんのコクブさんという方で31歳です。そしてコンサルタントをしているベテランの藤田さんというかたは58歳でした。若者ではないですね。いかに出演者集めに苦労したかわかります。 ハゲと言ってからかうっている人は、他の身体に関わる悪口、例えばデブとかブスとかよりも軽いと思っているのだと思います。言われた方はどんな気持ちになるのか考えてないのでしょうね。悲しいことです。 やっぱり薄毛もはずかしいもので、その薄毛をカバーするかつらも恥ずかしいという風潮が世間意はあるようです。 この根強い負のイメージをどうにか変えたいものです! 女性は化粧しています。やっぱり少しでもかわいく思われたいからですよね。男性だって、周りの人からよく思われたいと思う気持ちは同じなはずだと思うのですが。。。 女性のつけまつ毛やエクステは0からプラスにするものだが、かつらはマイナスを0にするものだとの意見がありました。日本では、もともと男性は外見にこだわるもんじゃないという考え方も根強くありますからね。 Withのお客様の柴田さんが登場です。かつらのことを前向きに捉え、活用されている素敵な方です。勇気をもってテレビに出て頂き本当にありがたいです。 福島のご実家まで訪問して撮影させていただきました。柴田さんは、額が少し後退してきたこと、髪の毛がネコ毛でなかなか思いとおりのヘアスタイルができないことを悩み、かつらを装着することを決心されたそうです。 かつらで自分のテンションが上がり、積極的になって、行動的になったそうなのです。 お母様もかつらを使うことを肯定的に捉えられております。息子さんがイキイキしているからなのでしょう。 柴田さんは引きこもりがちだったのが、かつらを使うことによって自信もできてどんどん外に行くようになったとのこと。回りの人からもいいねと言われれるようになって益々気持ちも楽になり、今は本当に人生を楽しんでいるそうです。 薄毛になるのは男性だけではありません。女性は女性でいろいろあるのです。 漫画家の小豆だるまさんは、ご自身の体験をもとに薄毛とかつらについて漫画を描いておられます。 円形脱毛症の方は実は数多くいらっしゃいます。円形脱毛症というと10円だまみたいに丸く小さく脱毛すると思われている方が多いのですが、広範囲にわたって抜ける人はたくさんいます。 テレビでは、かつらウィズの医療用かつらの写真が使ってあります。医療用かつらは肌触りやフィット感がとても大切です。 弊社のかつらはベースのネット素材が収縮して調節されるのです。 医療用かつらと呼ばれるのに、現在のところ保険は適用されません。治療のためではないという理由からだそうです。 出産のときにでさえ外したくないという方が大多数です。本当に出産のときはそれどころではなくなるのでしょうが、やっぱりお医者さんや看護婦さんとも長時間、顔を突き合せるのでかつらなしでは嫌と思うのは当然だと思います。 これは、当事者にとって大問題なことだと思います。実際、このハードルをどう乗り越えるのかが一番大きな悩みだったとよくお客様からお聞きしております。 男性にとっても、つきあおうとする女性にいつカミングアウトするかは大問題だと思います。 この藤田さんがおっしゃるように明るくさらりと堂々とすると、女性はそうなのねとすんなり受け入れると思います。女性は好きになったら外見にはこだわらなくなるもんです。 今までかつらを使ったことはないという原田さん。素直にかつらをかぶってみたいと思ったようです。 原田さんのかつらの装着を、スタジオに撮影を見学に行っていた私(かつらWith店長の宮崎)が急遽お手伝いすることになりました。 原田さんは自身が映っているモニターを見ながら、本当にまんざらでもない顔をされておられました。よくお似合いでした。 カットされたところがたくさんあり、実際、番組に流れたのは撮影した分量の5分の1くらいでしょうか。MCのNEWSお二人は司会がうまくて、さすがプロだなと感心しました。かつらユーザーの皆さんやコメンテーターの方々が話しやすいように雰囲気を作りうまく引き出しておられました。さすがですね。ご自宅に押し掛けてカツラに関するインタビュー
柴田さんの福島のご自宅にまで押し掛けての撮影です。柴田さんはリラックスしていろいろ自分の思いを語ってくださいました。 柴田さん、かつらをすると本当にお若く見えます。服装も以前は黒とか地味なものしか買わなかったそうですが、かつらにしてから服の選択肢が広がり、ファッションを楽しめるようになったとのことでした。テレビ局のスタジオにてかつらに関する討論部分の撮影
赤坂のTBSのスタジオにて撮影することになり、テレビ局内部に潜入です。他の出演者さんたちと下準備しながら楽しく歓談しながら打ち合わせしました。 テレビ番組を作るのに本当に多くの人が関わっているのだなと実感しました。カメラさんも何人もいますし、音声さんやメイクさん、そしてプロデュサーさん、ディレクターさん、ADさん、大道具さん。。。その後、編集作業する人もいるし、番組を作るのは大変だと思いました!かつら・ウィッグに関する取材は歓迎しております
かつらウィズは、薄毛でお悩みの方を取り巻く現状に疑問を感じています。
どうして全般にカツラ・ウイッグ・育毛・増毛関連商品は高額なのでしょうか?
ウィズは小さなかつら・ウィッグ屋さんですが、ユーザーの立場で考え行動するまともなカツラメーカー・ウイッグ会社でありたいと思います。
かつらウィズは本気で現状を変革していきたいと思っています。
実行するため、皆様、どうぞ お知恵をお貸しください。
テレビ・新聞・マスコミ関係者様、是非お気軽にお声かけ下さい。
私たちウィズは大きなかつら会社ではありませんが、お客様の視点で行動する正直なかつら会社でありたいと考えています。
現在のかつらを取り巻く環境を変えていきたいと本気で願っています。