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中国で見ました・食べました!
中国かつら毛髪市場テレビ取材同行記
2008年中国のテレビ取材同行記 その4
◎中国で迎えた最初の朝、「バンバンバンーーー、ババッババッババーン、ババーン」とものすごくけたたましい音が鳴り、私はホテルのベットから飛び起きました。
何かでっかい爆発があったと思いました(テレビ会社の人は、暴動が起こったと思ったそうです!)
後で聞いてみると、あれは結婚式のがありますよというお知らせだとか。朝早く鳴らすのは、お婿さんがお嫁さんが来るのを待ってますよという合図で朝早いほど待ち焦がれてますという印しなのだそうです。
迷惑な風習ですね。本当にびっくりした!
◎都会では自転車があまり走っておらず、車がバンバン走っておりました。
田舎に行くほど、自転車やバイク、3輪車がまだまだ主流に。
しかし、年々、電動付き自転車が増えているようで、自転車でもペダルをこいでいる人はそんなにいなくなっておりました。市場近くではロバ等の動物もまだ活躍していました。
◎赤ちゃんの服ですが、お尻のところがもともとぱっかり割れており、お尻が丸見えです。オムツが取りやすいように工夫されているのでしょうか?
◎農村の塀にはとうもろこしがたくさん乾してありました。また道にも乾してありました。車はバンバンそのとうもろこしの上を踏んで通っていくのです。ちょっと不思議でしたが、聞いてみると家畜の飼料にするからいいのだとか。ふーん…。
◎街にも農村も、どこもかしこもゴミがポンと捨ててありました。どうしてなんだろう?
◎中国の農村の家は、どこも塀に囲まれておりました。ロケで、塀の中に入ると、そこでは犬を飼っていたり、にわとり・やぎ・アヒルなどの家畜を飼っておりました。一番すごいなと思ったのは、大きな豚を飼っていたところでした(子豚が生まれたばかり!)。
◎農村の中には、すごく立派でお金持ちそうな家もありました。しかし、家の大小、貧富にかかわらず、どの家にも縁起がよさそうな文字が書かれて門に張ってありました。
◎中国語が全くできない私には全くわからなかったのですが、山東省の人は結構なまりが強く、人々は標準語で話しているつもりなんだそうですが、通訳さんは半分くらいしかわからなかったとのことでした。
◎山東省は、男の人がとても強い地域なんだそうです。山東の男はすぐ奥さんをなぐると悪名高いらしいです。そこで、髪の売人の李さんに聞いてみると、「私は殴らない、奥さんすぐに出て行くから」と答えておりました。男は強いけど、奥さんに出て行かれては困るのですね。
◎生まれて初めて黄河を見ました。まるで海です。日本の川って、本当に小さいのですね。
◎やっぱり中国で困ったのは、トイレでした。ホテルのはきれいなのですが、都会でないところの地元のレストランに一歩入るとドアないところも。トイレットペーパーがないのは、当たり前のことでした。
ロケについていくとトイレが不安で不安で、いつもトイレのことばかり考えていました。
◎中国で有名なビールはなんといっても青島ビールです。しかし、多くのレストランでは青島ビールの子会社の作った緑のビンのビールが出てきました。
冷えたビールはほとんど出てこなかったです(冷えていたら値段が違ったりもするようです)。
◎レストランでは、どこでも消毒されたというビニールに包まれた食器が出てきました。小さなことですが、中国は発展してきているなと実感しました。
◎山東省地域の主食は、お米ではなく小麦だそうです。饅頭(中身があるものやないもの)や餃子をゴハン代わりに食べるとのこと(餃子城と書いた食堂をいっぱい見ました!)。
地元の人が行くレストランに入ると、もともとゴハンは置いてないそうで、ゴハンを出してくださいと注文すると今から買ってきて炊くとのこと。日本人の私には、びっくりでした。
(テレビの人たちは、食事のたびに「米、米」と言っておられ、「ここに来てはじめて自分が米大好きなことに気づいた!」と訴えておられました。農水省の方喜びそうなせりふですね!)
◎火鍋も食べてみました。麻辣味で、激辛でした。味噌タレにねぎやパクチー(コリアンダー)をつけて食べる牛肉とジンギスカンは美味しかったです。
◎中華料理は、どこに行っても美味しかった!ちょっとくさい川魚も慣れればおいしいものです。
私のお気に入りは、トマトと卵の炒め物でした。毎食、お腹がはち切れるまで食べました。
◎朝のホテルのバイキングおいしかったです。朝から大食いです。饅頭も山盛りで、うれしい取り放題でした(しっかり身について、今困ってます。ダイエットしようと思うのだけど…)。
◎最後の日、頭髪市場からそのまま300キロ離れた空港までロケバスで帰り、そのまま飛行機で上海へ。
上海は、大都会です。高速があて、車がビュンビュン走って。間違っても、三輪自転車やロバはいません。同じ国とはとても思えない。不思議な気分でした。
夜は高級店で上海蟹を食べました。旬なのでおいしかった!
ひとり分で8千円くらいしました。きっと中国では破格な値段でしょう。農民の一ヶ月分の給料くらいです。人間は、環境によって本当に違う人生を歩むのですね。
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かつらは、前向きでカッコイイもの!
私どもWithが、かつらオンラインショップのパイオニアとして、
かつらという商品をだたお売りするのではなく、かつらというツールを通して、
お客様の心豊かで笑顔あふれる人生作り貢献したいと考えています。
価値観が多様化した現代、ファッションのあり方もますます多種多様となっています。
その中で、薄毛で悩む人たちが着用する「かつら」も、ファッションアイテムとしての「ウィッグ」と認知されるようになりました。
しかし、「かつら=使うのは恥ずかしいもの・内緒にして使うもの」と、まだまだ一般的にそう思われています。
「かつら、だめですか?⇒イケてます!」
ちょっとダサいかもしれませんが、かつらウィズ創業当初のキャッチコピーです。
”かつら着けてカッコ良くなる。それっていいよね!”
ということをキャッチフレーズにしたものです。
今でもこの思いは少しも変わっていません。
かつらって、後ろ向きでネガティブなイメージがやっぱりあるようです。
テレビのバラエティー番組で見たコント的なイメージがあり、実際に使うのは恥ずかしい・・・と。
この偏見はなぜでしょう?
そこで、メディア関係の方に取材をされることで、世間の皆様へカツラのことをもっと知って頂きたいと思っています。
そして、ゆくゆくは、カツラに対するイメージを「前向きでカッコイイもの」というように考えを変革したいと願っています。
かつらWithのウィッグがテレビに紹介されました
かつらWithのウィッグが新聞雑誌に紹介されました
かつらWithのウィッグがメディアに紹介されました。そのメディア取材の裏側

この記事『中国で見ました・食べました!』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。
かつらウィズでは「髪を通して笑顔と自信を」を理念として、ウィッグをご提供しています。
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