ネットでカツラ販売

2001年2月28日　西日本新聞

ネットでカツラ販売 価格は大手の半額以下

福岡市のベンチャー企業

インターネット販売システム開発ベンチャー企業、あみネット（福岡市）は、専用ホームページで、男性用カツラ「ウィズ」の販売を始めた。

ネットを便い、広告宣伝費を抑えることで、価格を十四万八干円と「大手のの半額以下にした」(同社)という。

希望者はホームページで申し込んだ後、提携したヘアハウスSHOW(福岡市中央区警固)など全国六店の美・理容店で型取りし、日本の大手カツラメーカーの委託先だった中国の工場で生産。注文してから約４０日で出来上がる仕組み。

大手メーカーによると、オーダーメードのカツラ使用者は国内推定七十五万人で市場規模はー千億円どいわれる。

カツラはメーカーが潜在需要を掘り起こすことが難しく、メーカーはテレビや新聞の広告に頼る面が大きく、広告費がかかることが、カツラの値段が要なる一因とされる。

このため、ネット販売に絞ることでコスト低減を図る。

かつら・ウィッグに関する取材は歓迎しております

かつらウィズは､薄毛でお悩みの方を取り巻く現状に疑問を感じています。
どうして全般にカツラ・ウイッグ・育毛・増毛関連商品は高いのでしょうか？

ウィズは小さなかつら・ウィッグ屋さんですが、ユーザーの立場で考え行動するまともなカツラメーカー・ウイッグ会社でありたいと思います。かつらウィズは本気で現状を変革していきたいと思っています。

実行するため、皆様、どうぞ お知恵をお貸しください。