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社会に生きる私達が考えなければならないこと

東日本大震災|社会に生きる私達が考えなければならないこと


福島の原発で大変なことが起っています

福島の原発で大変なことが起っています。

今回、東京電力では上層部の判断ミスや情報のリリースがスムーズでないことに対して、マスコミをはじめ一般の人々からブーイングを受けています。

そんな中、原発の担当職員は、自身は過度の放射能を浴びているのを知りながら、爆発や停電等次々に起る試練の中、逃げもせずにじっと踏みとどまって大惨事が起るのを防ぐために、不眠不休で命をかけて働いてくれております。

家族の安否もわからないという方もおられるそうです。それでも、自分達が放棄したら大変なことになると踏ん張ってくれているのです。

自衛隊の方、消防の方も、同じです。

自身の死や後遺症が出ることも覚悟して、それでもやらなければならぬと決死の覚悟をして自分の仕事をしているのです。自分の役割を認識してその使命に向かって行ってくれているのです。

本当にありがたいことです。すごいことです。


私達は、普段とても豊かな何不自由のない生活をしています(餓死することもありませんし、凍死することもありません。贅沢さえ言わなければ、死に瀕するようなことや生きていけないような困難なんてほとんどないのです)。

普段の生活では、リモコンをピッと押せば、温風や冷風が出てきますし、ボタンを押して蛇口をひねれば、お湯が大量にでてきます。

トイレに行けば、便座シートは暖かくなっています。階段を汗をかきながら登らなくても、エレベータがビューと瞬時に上層階につれていってくれます。

大画面の高画質テレビでいろいろな番組を見ることも出来ますし、ネットワークでつながったコンピューターで世界の情報を瞬時に取ることができます。

夜に外にでるとネオンや光が煌々と街を彩っていますし、世界でも類がない程正確に交通機関が運行され、自由自在に動き回ることができます。

それもこれも、日本では、電気、水、通信、交通等の社会インフラが万全に整っているからです。

そして、自分の仕事を確実に行い、私達の便利な生活を支える人がいるからです。

私達は、今まで確実に、便利さの中に生きていました。

今後、私達は、この便利さを安全と引き換えに一部放棄することができるのでしょうか。


電力の話に戻すと、原子力が電力供給に果たすシェアは、30%強だそうです。

福島の原発は、東北に電気を回しているのでなく、首都圏を支えるために存在しているのです(だから、東北電力でなく東京電力が管轄)。

首都圏のために、福島の原発の近隣住民は、危険を犯して暮らしていたことになります。全国で同じように、大都市の電力を支えるために、原発をかかえている過疎の市町村があるのです。

もちろん生活用だけでなく、産業を動かすためにも電力は必要です。

国というのは、存続していかなければなりません。繁栄もしていかなければなりません(国政がちゃんとしてないところの国民はどんなに大変な生活を送っているのでしょか。日本は、国政がちゃんとしているからこそ、ある程度、幸せで自由な暮らしが今まで出来てきたのです。ありがたいことです)。

きっと、今後原発廃止論が起きるでしょう。そして、もう今後何十年かは、原発を新たに建設することはできなくなるでしょう。

きっと行政では、太陽光などの代替エネルギー利用を含めて、今後を考えていかなければならなくなると思います。産業界でも、長期的な対応を考えなければならないでしょう。

そして、私達一般市民も生活を変えなければならなくなると思います。 少しずつ過度の便利さをあきらめなければならない、となるようになるのではないでしょうか。

お金さえ払えば、無駄に電力を使ってもいいということは、もう駄目だと思います。私達ひとりひとりが、やっぱり少しずつ考え、生活態度を変えていかなければならないのではないかなと考えます。

今回の地震後の節電でも、皆が意識しただけで、かなり消費量が下がりました。

社会に生きる私達、豊かさと便利さを思いっきり享受している私達は、これから考えを少し改めて、社会全体の公共の利益になることを一人一人が考えて生きていかなければならなくなったと思います。

長期的に、私達は、便利さと安全のバランスを考え、生活に対する意識の改革をする必要があるのではないかと思います。

まず、一人一人の節電への意識からでしょうかね。

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この記事『社会に生きる私達が考えなければならないこと』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。


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