
ウィッグのブロー&乾燥方法
ウィッグの髪の毛が絡まないように、毛流れにそってドライヤー乾燥
人毛ウィッグの洗髪後はタオルドライをします。十分に水分が取れたらドライヤーで丁寧に乾かします。タオルドライ時はゴシゴシ拭き取らないで下さい。ドライヤーはウィッグの毛流れにそって風を当てセットすると良いです。ウィッグ生活に役立つ、人毛ウィッグの最適なブロー&乾燥方法のご案内です。
このページの目次
STEP 1. 洗髪後タオルドライ
シャンプー洗髪後、タオルで包み込むようにして、やさしくウィッグの水分を取って下さい。破損する場合があるので、水分を取る際にウィッグを振ったり、回したりしないで下さい。また毛絡みの恐れがあるので、髪の毛をゴシゴシこすらないようにして下さい。


タオルドライ後の自然乾燥のみでメンテナンスを終えると、思うようなスタイルや方向付けができなかったり、完全に乾くまでに時間がかかり過ぎ(シャンプー後の適度な温度と湿度の相乗効果でカツラ内のバクテリアが繁殖し)て嫌なニオイが出ることがあります。ドライヤーの風でセットしながら、完全に乾燥させて下さい。
STEP 2. 丁寧にブラッシング

洗髪後のウィッグは、水分を含んで毛が膨張しています。毛絡みや髪を傷めないように、目の粗いブラシ(櫛・クシ)で毛先から優しく梳いて下さい。★With推奨ヘアブラシが便利です。
STEP 3. ウィッグをドライ乾燥

ドライヤーを使ってウィッグの毛の根元から毛先に向かって乾かして下さい。ウィッグの表(外側・髪の毛)のみでなく、ウィッグの裏(内側・ネット)からも風を当てて、毛の根元もよく乾かして下さい。同じ個所に熱を当て続けると毛髪や製品を傷める原因となります。ご注意ください。
濡れたまま放置・保管はしないで下さい

髪をかっちりと固めるハードタイプの整髪料(スプレー・ムース・ジェル・ポマード等)は、整髪剤の糊成分や樹脂成分が髪に残って、成分が白く固まる(フレーキング現象)となる場合があります。見た目が不自然になり、毛絡みや抜け毛などかつらを傷める原因となります。
STEP 4. ウィッグをブロー・セット

ウィッグが8割ぐらい乾いた状態になったら、ブラシなどを使い、セットしながら完全に乾かして下さい。ヘアアイロンのご使用は、髪の毛を傷める原因となります。特に、長時間同じ個所にアイロンをかけると更に傷みが激しくなります。ご注意ください。
STEP 5. スタイリング仕上げ

お好みでヘアワックス(整髪料)を使ってスタイリングしたら完成です。ハードスプレーやミスト等はノリの成分が白く固まる恐れがあります。使用しないで下さい。詳しくは『かつら・ウィッグのスタイリング方法』をご覧下さい。

整髪料でスタイリング&セットした際、ウィッグ着用後はシャンプーを行い、キレイに整髪料の成分を洗い流すことをお薦めします。通常、毎日ウィッグを洗う必要はありませんが、整髪料を使用した場合、髪に整髪料の成分が残り、汚れや髪の傷みの原因となります。そのまま放置せず、こまめに洗髪しましょう。 詳しくは『ウィッグのシャンプー方法』をご覧下さい。
STEP 6. ウィッグ台で保管

ドライヤー乾燥&スタイリング後は、形が崩れないようにウィッグ台などに乗せて保管して下さい。★With推奨ウィッグ台が人気です。詳しくは『かつら・ウィッグの保管方法』をご覧下さい。
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ウィッグのブロー乾燥 ご確認・注意事項
- 人毛製品はシャンプー後、ドライヤーやカーラーでのセットが必要です。ウィッグはご自身のスタイリングにより見栄えが随分違ってきます。自然に見えるよう、お気遣いと研究をお願い致します。
- セットの際の整髪料やケア剤の成分、ドライヤー機器やウィッグの取扱いによっては製品を傷める場合があります。注意を払ってスタイリングを行なって下さい。
- 使用状況やセットの仕方(くり返しのブラッシング)等で製品へ負荷がかかることにより、毛絡みや髪が抜ける場合があります。髪を梳く時は無理に引っ張らないで丁寧にお取扱い下さい。
- スタイルを作るためのパーマやストレートにするための縮毛矯正等の処理は、多少毛を劣化させます。ご希望の場合、毛質の劣化等についてご了承の上、かつらウィズ提携店の担当者とよく相談されてから、パーマ等の有料サービスをご依頼下さい。
ウィッグのブロー乾燥方法|かつらの乾かし方 Q&A
よくあるご質問への回答をQ&A形式でまとめました。ご覧下さいませ。
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ウィッグの耐用年数は2~3年
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毎日ウィッグを着けていると、徐々に製品が傷み、消耗していきます。 日々の使い方にもよりますが、2~3年くらいが平均的な耐用年数と言われています。 もちろんメンテナンス方法の良し悪しによっても耐久性に差がでてきます。 また、金額の高いカツラや知名度のあるメーカーのウィッグの方が寿命が長いという訳ではありません。 髪質(天然人毛 or 化学繊維人工毛)によって耐用年数が大きく変わるということもありません。
▼詳細は『かつらの寿命とは?ウィッグの耐用年数は?』
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ご自身でメンテナンスできます
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大手かつらメーカーをご使用中の方はご存知かと思いますが、 定期的にかつらのメンテナンスに通わなければならない、というケースがあります。 かつらWithでは、お客様の月々の維持費(ランニングコスト)を考えて、定期的にサロンに通う必要はありません。 ウィッグのシャンプー、セットなどの日常のお手入れやメンテナンスは、全てご自宅でご自身で行って頂けます。 もちろん、With提携サロンにて、メンテナンスやお手入れをご希望でしたら、喜んで承っておりますが・・・定期的にWith提携サロンに必ず通わなければならない、ということはありません。
▼詳細は『かつらの維持費(ランニングコスト)』
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ウィッグの劣化や傷みの原因とは
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毎日のウィッグ生活の中で、 かつらのシャンプー洗髪・ドライヤー乾燥といったお手入れ方法などにより傷み具合も変わります。
また、ウィッグについたチリやホコリ、汗や皮脂などの汚れ、使用している整髪料やヘアケア剤など、保管方法やスタイリング方法によっては、かつらが劣化する原因となります。
▼詳細は『ウィッグ日々のお手入れ方法』
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ウィッグの傷み症状ダメージ事例
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ウィッグを快適にお使い頂く上で、かつらの劣化の要因を知ることは大切です。傷んだ症状として次のようなダメージ事例が挙げられます。
●ウィッグの髪が抜ける(カツラの脱毛)
●ウィッグの髪が抜ける(汗による脱毛)
●ベース部分のヒビ割れ
●髪が褪色(色あせ)する(人毛の場合)
●髪の毛が縮れる(人工毛の場合) など
▼詳細は『ウィッグの劣化、なぜ傷む?』
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ウィッグの修理やリペア補修
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お気に入りのウィッグを少しでも長くご愛用頂けるように、かつらウィズでは修理やリペア補修を『オンライン+宅配』にて承っております。 修理は海外のカツラ工場で行うため、45日程の修理期間がかかります。 また、耐用年数を経過したウィッグの場合、経年劣化によって修理できない場合があります。 かつらのダメージが気になりましたらお早めに修理をされることをお薦めします。
▼詳細は『かつら修理・ウィッグ補修』
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万一に備え、予備ウィッグは必要
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実際のWithのお客様から 「不慮の事故により破損してしまった!」「紛失してしまった!」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。 「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにお電話を頂くこともあります。 いざという時の念のために、前もってスペアのカツラを用意しておくと何かと安心です。 また、2台のウィッグを交互に併用することによって、一台あたりにかかる負担を和らげ、耐久年数も長くなります。
▼詳細は『万が一に備えて、予備ウィッグ・スペアかつら』













