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人毛ウィッグの洗髪手順
かつらシャンプー方法

かつらシャンプー方法・ウィッグ洗髪

ウィッグのシャンプー方法

ウィッグシャンプー方法

しなやかな髪を持続させるために
シャンプー洗髪は一週間に一回程度

しなやかな髪を持続させるために
シャンプー洗髪は
一週間に一回程度


人毛ウィッグのシャンプーは、毎日かつらを着けている場合、週に一回程度を目安に行います。汗をよくかく夏場などは、においや皮脂汚れが気になるので、洗う頻度を増やしても良いです。また冬場は10日に一回程度の洗髪でも良いです。自宅で自分でできる洗髪方法のご紹介です。


  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP1 ブラッシング
  • STEP1
    事前にブラッシング
    STEP1 事前にブラッシング

    ウィッグの絡みやホコリを取ります。毛が絡まないように、目の粗いブラシ(櫛・クシ)で毛先から優しく梳いて下さい。また、付属のストッパーピン金具は閉じた状態にして下さい。

    With推奨ヘアブラシがお薦めです。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP2 ウェット
  • STEP2
    ウィッグをウェットにする
    STEP2 ウェットにする

    洗う前にシャワーでしっかりとウィッグを濡らします。髪の毛が絡まらないよう、トップから毛流れに沿って流して下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP3 桶にシャンプーを入れる
  • STEP3
    桶にシャンプーを入れる
    STEP3 シャンプーを入れる

    桶に水またはぬるま湯(以下、水と表記)をため、シャンプーを2プッシュ(約6mg)入れ、薄めのシャンプー液を作ります。お風呂のお湯の温度では、温度が高すぎて髪のダメージの原因となります。水またはぬるま湯を使用して下さい。

    With推奨シャンプーが人気です。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP4 泡立て
  • STEP4
    シャンプーを泡立てる
    STEP4 シャンプー泡立て

    ウィッグを浸ける前に、桶の中の水を手で泡立てます。ウィッグに直接シャンプーの原液をつけないで下さい。よく泡立てたシャンプー液に、くぐらせるようにしてさっと洗うのが良いです。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP5 くぐらせ洗い1
  • STEP5
    くぐらせ洗い1
    STEP5 くぐらせ洗い1

    すっとくぐらせるように洗います。因みに、ウィッグ本体や髪を傷める原因となるので、汚れが目立たないような場合は、ウィッグを毎日シャンプーする必要はありません。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP6 くぐらせ洗い2
  • STEP6
    くぐらせ洗い2
    STEP6 くぐらせ洗い2

    浸け置き洗いや押し洗いをされると毛絡みの原因となります。また、長時間の浸け置きはウィッグが劣化する恐れがあります。ご注意下さい。

  • ウィッグのシャンプー方法
  • 洗浄力の強いシャンプーの
    使用は控えて下さい
    洗浄力の強いシャンプーの
    使用は控えて下さい

    テレビCMしているような市販のシャンプーは「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」「ラウリル硫酸○○」「ラウレス硫酸○○」のような成分が含まれ、人毛ウィッグのデリケートな髪には洗浄力が強すぎます。シャンプーの成分にはご注意下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP7 シャンプー(裏面)
  • STEP7
    ウィッグ洗い(裏面)
    STEP7 ウィッグ洗い(裏面)

    ウィッグの裏面は指で軽くなでるようにして、汗や皮脂の成分を洗います。もみ洗いは毛絡みの原因や型崩れや素材を傷める原因となります。負荷がかからないように優しく取扱い下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEPP8 すすぎ(表面)
  • STEP8
    すすぎ(表面)
    STEP8 すすぎ(表面)

    ウィッグを流水(シャワー)でしっかりとすすぎます。トップから毛流れに沿うようにすすいで下さい。毛絡みの原因となるので、ゴシゴシと洗わないで下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP9 すすぎ(裏面)
  • STEP9
    すすぎ(裏面)
    STEP9 すすぎ(裏面)

    どんなに良い成分のシャンプーでもウィッグに残るとよくありませんので、中の方までよく洗い流して下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP10 水分を絞る
  • STEP10
    ウィッグの水分を絞る
    STEP10 ウィッグの水分を絞る

    ウィッグの髪を軽く握るようにして水分を絞ります。水分を取る際にウィッグを振ったりせず、丁寧に取り扱って下さい。必要な場合はトリートメントを行います。
    詳しくは『ウィッグのトリートメント方法』をご覧下さい。

  • かつら・ウィッグのトリートメント方法STEP4 タオルドライ
  • STEP11
    タオルドライ
    STEP11 タオルドライ

    タオルで包み込むようにして、ウィッグの水分を取って下さい。ウィッグの髪の毛が絡む場合があるので、ごしごし拭き取らないで下さい。
    詳しくは『ウィッグのブロー&乾燥方法』をご覧下さい。

  • 両面テープのベタベタに…両面テープのベタベタに…

    ウィッグの内側に両面テープ等を貼って装着している方へ。両面テープを剥がした後の、粘着成分のベタつきが気になる場合は、リムーバー(剥離剤)を使うとベタベタが取れます。かつらに付着したテープ跡も、綺麗に剥がせ、お薦めです。

    With推奨リムーバーが便利です。

ウィッグシャンプー方法ご確認・注意事項

使用するシャンプーの成分や洗い方によっては、ウィッグを傷める場合があります。髪の毛に優しいWith推奨シャンプーの使用をお薦めします。人毛製品はシャンプー後、ドライヤー等でのスタイリングが必要です。ウィッグのセットの仕方・ブラッシングや、装着方法・使用状況などで製品へ負荷がかかり、毛絡みや髪が抜ける場合があります。髪を梳く時は無理に引っ張らないで丁寧にお取扱い下さい。脱脂力の強いケア剤の使用や洗髪回数が頻繁、また太陽光に当たる時間が長い等の使用環境においては、かつらの毛髪の退色(色あせ)が早まります。破損する場合があるので、カツラお手入れの際に洗濯機や乾燥機を使用しないで下さい。







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ウィッグのシャンプー方法
かつらの洗髪手順 Q&A

ウィッグのシャンプー方法
かつらの洗髪手順 Q&A


ウィッグは消耗品です。日々のお手入れやメンテナンス方法の良し悪しで、かつらの劣化具合に差が生じ、耐用年数が変わってきます。是非、ウィッグお手入れメンテナンス方法をご確認下さい。


毎日ウィッグを着けていると、徐々に製品が傷み、消耗していきます。
日々の使い方にもよりますが、2~3年くらいが平均的な耐用年数と言われています。
もちろんメンテナンス方法の良し悪しによっても耐久性に差がでてきます。
また、金額の高いカツラや知名度のあるメーカーのウィッグの方が寿命が長いという訳ではありません。
髪質(天然人毛 or 化学繊維人工毛)によって耐用年数が大きく変わるということもありません。
詳しくは『かつらの寿命とは?ウィッグの耐用年数は?』をご確認下さいませ。
大手かつらメーカーをご使用中の方はご存知かと思いますが、 定期的にかつらのメンテナンスに通わなければならない、というケースがあります。
かつらWithでは、お客様の月々の維持費(ランニングコスト)を考えて、定期的にサロンに通う必要はありません。
ウィッグのシャンプー、セットなどの日常のお手入れやメンテナンスは、全てご自宅でご自身で行って頂けます。
もちろん、With提携サロンにて、メンテナンスやお手入れをご希望でしたら、喜んで承っておりますが・・・定期的にWith提携サロンに必ず通わなければならない、ということはありません。
詳しくは『かつらの維持費(ランニングコスト)』をご覧下さい。
毎日のウィッグ生活の中で、 かつらのシャンプー洗髪トリートメントドライヤー乾燥といったお手入れ方法などにより傷み具合も変わります。
また、ウィッグについたチリやホコリ、汗や皮脂などの汚れ、使用している整髪料やヘアケア剤など、保管方法セット方法によっては、かつらが劣化する原因となります。
詳しくは『ウィッグ日々のお手入れ方法』をご覧下さい。
ウィッグを快適にお使い頂く上で、かつらの劣化の要因を知ることは大切です。
傷んだ症状として次のようなダメージ事例が挙げられます。
ウィッグの髪が抜ける(カツラの脱毛)
ウィッグの髪が抜ける(汗による脱毛)
ベース部分のヒビ割れ
髪が褪色(色あせ)する(人毛の場合)
髪の毛が縮れる(人工毛の場合) など
詳しくは『ウィッグの劣化、なぜ傷む?』をご覧下さい。
お気に入りのウィッグを少しでも長くご愛用頂けるように、かつらウィズでは修理やリペア補修を『オンライン+宅配』にて承っております。
修理は海外のカツラ工場で行うため、45日程の修理期間がかかります。
また、3年以上が経過したウィッグの場合、経年劣化によって修理できない場合があります。
かつらのダメージが気になりましたらお早めに修理をされることをお薦めします。
詳しくは『かつら修理・ウィッグ補修』をご覧下さい。
実際のWithのお客様から 「不慮の事故により破損してしまった!」「紛失してしまった!」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。
「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにお電話を頂くこともあります。
いざという時の念のために、前もってスペアのカツラを用意しておくと何かと安心です。
また、2台のウィッグを交互に併用することによって、一台あたりにかかる負担を和らげ、耐久年数も長くなります。
詳しくは『万が一に備えて、予備ウィッグ・スペアかつら』をご覧下さい。

かつら詳細ウィッグ初心者必見!詳細は『カツラお手入れ よくある質問・Q&A』をご覧下さい。




Withのかつら・ウィッグは
ご自宅で簡単にお手入れできます

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ご自宅でお手入れできます



週に一度、カツラ・ウィッグの洗髪(シャンプー)が必要です!毎日シャンプーされると、かつらの劣化を早めてしまいかねません。シャンプー剤は脱脂力の弱いものを使います。温度が高いと汚れはよく落ちますが、40℃以上ですと、毛やベースを痛めることがあります。 (人工毛の場合は熱に弱いので水で洗ってください)自毛を洗うようにゴシゴシ洗うと髪がもつれる原因となります。 髪の長いかつらをシャンプーする場合、毛が絡みやすいので、 かつらを手に持ち、シャワーを使いながら洗い流すと良いです。 洗い流す時も同様です。詳しくは『かつらは毎日シャンプーしないといけないの?』をご覧下さい。




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かつらメンテナンス備品一覧

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お支払方法や送料・代引き手数料などのご注文内容の詳細は、ご注文後の Eメール(自動返信メール)にてご案内致します!

通常、1~2営業日以内にご注文商品を発送いたします。
外装箱や梱包には、社名を伏せて発送しております。ご安心下さいませ。発送伝票も社名を伏せて、「ウィズ宮崎」の個人名を記載しております。「かつら」や「ウィッグ」という品名の記載も伏せてお送り致します。



  



この記事『ウィッグ洗い方・かつらシャンプー方法』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。


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