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ウィッグ スタイリング手順
かつらセット方法

ウィッグのスタイリング・かつらセット方法

ウィッグのスタイリング&セット方法

スタイリング&セット方法

ウィッグ・かつらセット方法
整髪料で素敵にスタイリング

ウィッグ・かつらセット方法
整髪料(ワックス)で
素敵にスタイリング


人毛ウィッグは洗髪ブロー後、スタイリングやセットが必要です。セットが不十分だと、髪が広がりスタイルがまとまらないことがあります。かつらはご自身のスタイリングにより見栄えが随分違ってきます。ウィッグが自然に見えるよう、お気遣いと研究をお願い致します♪
  • かつら乾燥方法イメージ1
  • STEP1
    洗髪後タオルドライ
    STEP1 洗髪後タオルドライ

    シャンプー洗髪後、タオルで包み込むようにして、ウィッグの水分を取って下さい。破損する場合があるので、水分を取る際にカツラを振ったり、回したりしないで下さい。

  • かつら乾燥方法画像2
  • タオルドライ後の自然乾燥のみでメンテナンスを終えると、思うようなスタイリングや方向付けができなかったり、完全に乾くまでに時間がかかり過ぎて、嫌なニオイが出ることがあります。ドライヤーの風でセットしながら、完全に乾燥させて下さい。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP1 ブラッシング
  • STEP2
    丁寧にブラッシング
    STEP2 丁寧にブラッシング

    洗髪後のウィッグは、水分を含んで毛が膨張しています。毛絡みや髪を傷めないように、目の粗いブラシ(櫛・クシ)で毛先から優しく梳いて下さい。

    With推奨ヘアブラシが便利です。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP2 ドライ乾燥
  • STEP3
    ウィッグをドライ乾燥
    STEP3 ウィッグをドライ乾燥

    ドライヤーを使ってウィッグの毛の根元から毛先に向かって乾かして下さい。ウィッグの表面のみでなく、ウィッグの裏面からも風を当てて、毛の根元もよく乾かして下さい。同じ個所に熱を当て続けると毛髪や製品を傷める原因となります。ご注意ください。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP3 ブロー・セット
  • STEP4
    ウィッグをブロー・セット
    STEP4 ブロー・セット

    ウィッグが8割ぐらい乾いた状態になったら、ブラシなどを使い、目指す髪型となるようにブローしながら完全に乾かします。つむじや分け目を中心に毛流れにそって方向付けしながらセットすると自然な風合いに仕上がります。

  • かつら・ウィッグのスタイリング整髪料
  • STEP5
    スタイリング仕上げ
    STEP5 スタイリング仕上げ

    お好みでヘアワックス(整髪料)を使ってスタイリングしたら完成です。ワックスは『水溶性』、キープ力は『ソフトタイプ』がお薦めです。ワックスを手の平に少量とり、手の体温で温めながらまんべんなく広げます。かつらの毛は乾いているか少し湿っているくらいの状態で、ワックスを塗り、クシや手でスタイルを造ります。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP4 スタイリング仕上げ
  • ウィッグのボリューム感を出すには、洗髪ブロー時にドライヤーで根本をしっかりと立ち上げた後、ウィッグの毛先にワックスをつけます。あまり多くつけると、ワックスの重さで毛が寝てしまうので、薄くつけるようにします。仕上げに冷風のドライヤーをあてると、手の熱で柔らかくなったワックスが固まり、セットが長持ちします。

  • かつらハードスプレー
  • ハードタイプの整髪料は
    使用しないで下さい
    ハードタイプの整髪料は
    使用しないで下さい

    髪をかっちりと固めるハードタイプの整髪料(スプレー・ムース・ジェル・ポマード等)は、整髪剤の糊成分や樹脂成分が髪に残って、成分が白く固まる(フレーキング現象)となる場合があります。見た目が不自然になり、毛絡みや抜け毛などかつらを傷める原因となります。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP6 くぐらせ洗い2
  • 整髪料でスタイリング&セットした際、ウィッグ着用後はシャンプーを行い、キレイに整髪料の成分を洗い流すことをお薦めします。通常、毎日ウィッグを洗う必要はありませんが、整髪料を使用した場合、髪に整髪料の成分が残り、汚れや髪の傷みの原因となります。そのまま放置せず、こまめに洗髪しましょう。

    詳しくは『ウィッグのシャンプー方法』をご覧下さい。

スタイリング&セットご確認・注意事項

セットの際の整髪料やケア剤の成分、ドライヤー機器やウィッグの取扱いによっては製品を傷める場合があります。注意を払ってスタイリングを行なって下さい。使用状況やセットの仕方(くり返しのブラッシング)等で製品へ負荷がかかることにより、毛絡みや髪が抜ける場合があります。髪を梳く時は無理に引っ張らないで丁寧にお取扱い下さい。スタイルを作るためのパーマやストレートにするための縮毛矯正等の処理は、多少毛を劣化させます。ご希望の場合、毛質の劣化等についてご了承の上、かつらウィズ提携店の担当者とよく相談されてから、パーマ等の有料サービスをご依頼下さい。




フルウィッグのスタイリング・全かつらセット方法アニメ

男性かつら スタイリング

女性ウィッグ スタイリング




ウィッグ スタイリング手順
かつらセット方法 Q&A

ウィッグ スタイリング手順
かつらセット方法 Q&A


ウィッグは消耗品です。日々のお手入れやメンテナンス方法の良し悪しで、かつらの劣化具合に差が生じ、耐用年数が変わってきます。是非、ウィッグお手入れメンテナンス方法をご確認下さい。


毎日ウィッグを着けていると、徐々に製品が傷み、消耗していきます。
日々の使い方にもよりますが、2~3年くらいが平均的な耐用年数と言われています。
もちろんメンテナンス方法の良し悪しによっても耐久性に差がでてきます。
また、金額の高いカツラや知名度のあるメーカーのウィッグの方が寿命が長いという訳ではありません。
髪質(天然人毛 or 化学繊維人工毛)によって耐用年数が大きく変わるということもありません。
詳しくは『かつらの寿命とは?ウィッグの耐用年数は?』をご確認下さいませ。
大手かつらメーカーをご使用中の方はご存知かと思いますが、 定期的にかつらのメンテナンスに通わなければならない、というケースがあります。
かつらWithでは、お客様の月々の維持費(ランニングコスト)を考えて、定期的にサロンに通う必要はありません。
ウィッグのシャンプー、セットなどの日常のお手入れやメンテナンスは、全てご自宅でご自身で行って頂けます。
もちろん、With提携サロンにて、メンテナンスやお手入れをご希望でしたら、喜んで承っておりますが・・・定期的にWith提携サロンに必ず通わなければならない、ということはありません。
詳しくは『かつらの維持費(ランニングコスト)』をご覧下さい。
毎日のウィッグ生活の中で、 かつらのシャンプー洗髪ドライヤー乾燥保管方法といったお手入れ方法などにより傷み具合も変わります。
また、ウィッグについたチリやホコリ、汗や皮脂などの汚れ、使用している整髪料やヘアケア剤などによっては、かつらが劣化する原因となります。
詳しくは『ウィッグ日々のお手入れ方法』をご覧下さい。
ウィッグを快適にお使い頂く上で、かつらの劣化の要因を知ることは大切です。
傷んだ症状として次のようなダメージ事例が挙げられます。
ウィッグの髪が抜ける(カツラの脱毛)
ウィッグの髪が抜ける(汗による脱毛)
ベース部分のヒビ割れ
髪が褪色(色あせ)する(人毛の場合)
髪の毛が縮れる(人工毛の場合) など
詳しくは『ウィッグの劣化、なぜ傷む?』をご覧下さい。
整髪料の種類にもよりますが、へワックスやヘアオイルなどの場合は、ブラシで梳いて頂くと、埃などの汚れはある程度落ちます。
また、乾燥してセット力が落ちた場合は、水スプレーなどを吹きかけると、少し復活します。
重ねて整髪料を沢山つけ重ねると、シャンプーで落としにくくなったり、重くなったりとあまり良くないので、気になる場合は、1週間を待たずにシャンプーして良いです。
ヘアスプレーやハードジェルなど、固める系の整髪料は、乾燥して固まると、のり成分が白い粉状になってこびりつくので、お薦めしてません。
もしどうしてもの理由でお使いになった場合は、その日のうちにシャンプーして落とした方が良いです。
詳細は『ウィッグは毎日シャンプーしないといけないの?』をご覧下さい。
お気に入りのウィッグを少しでも長くご愛用頂けるように、かつらウィズでは修理やリペア補修を『オンライン+宅配』にて承っております。
修理は海外のカツラ工場で行うため、45日程の修理期間がかかります。
また、3年以上が経過したウィッグの場合、経年劣化によって修理できない場合があります。
かつらのダメージが気になりましたらお早めに修理をされることをお薦めします。
詳しくは『かつら修理・ウィッグ補修』をご覧下さい。
実際のWithのお客様から 「不慮の事故により破損してしまった!」「紛失してしまった!」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。
「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにお電話を頂くこともあります。
いざという時の念のために、前もってスペアのカツラを用意しておくと何かと安心です。
また、2台のウィッグを交互に併用することによって、一台あたりにかかる負担を和らげ、耐久年数も長くなります。
詳しくは『万が一に備えて、予備ウィッグ・スペアかつら』をご覧下さい。

かつら詳細ウィッグ初心者必見!詳細は『カツラお手入れ よくある質問・Q&A』をご覧下さい。




Withのかつら・ウィッグは
ご自宅で簡単にお手入れできます

Withのかつら・ウィッグは
ご自宅でお手入れできます



ウィッグのセットやスタイリングには、水溶性のヘアワックス(整髪料)がお薦めです。ヘアワックスは粘性でヘアスタイルを造るタイプの整髪剤です。「固めずにカツラの髪に動きをつけたい」「ウィッグの髪を立ち上げるような立体感を出したい」「流れのあるセットを造りたい」というような場合にぴったりです。髪が濡れた感じも演出できます。洗髪後、半乾き位の時に、ワックスをつけると、広がりを抑えることができて、ボリュームが落ちつきます。ワックスを塗る際は、手で人肌に温めてから指全体に薄く広げ、ウィッグの毛先をつまむようにして塗ると良いです。髪の根本につけると、ベタッとして重く見えるので、毛先に付けるのがポイントです。




かつらメンテナンス・ウィッグ備品の通信販売(通販)

かつらメンテナンス備品一覧

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お支払方法や送料・代引き手数料などのご注文内容の詳細は、ご注文後の Eメール(自動返信メール)にてご案内致します!

通常、1~2営業日以内にご注文商品を発送いたします。
外装箱や梱包には、社名を伏せて発送しております。ご安心下さいませ。発送伝票も社名を伏せて、「ウィズ宮崎」の個人名を記載しております。「かつら」や「ウィッグ」という品名の記載も伏せてお送り致します。



  



この記事『ウィッグ スタイリング・かつらセット方法』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。


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