かつらの手入れは自分でできる☆カツラ・ウィッグのシャンプー・洗髪やスタイリング・セット方法といったウイッグメンテナンス情報

簡単お手入れ かつらのシャンプー・洗髪方法



かつらのシャンプーは基本的に一週間に一回程度でOKです。


かつらシャンプー・洗髪 その1
洗髪中かつらのピンを全部とめるシャンプー前は、もつれを防止するために毛先からブラシ等で髪を梳いておきます。
洗髪中に毛が絡まないように、ピンは全て閉じます。

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かつらWith 詳しくは、かつらシャンプー時の毛がらみをご覧下さい。


かつらシャンプー・洗髪 その2
カツラの毛先からときながら濡らします洗面器に 38℃位のぬるま湯をはり、カツラを毛先からときながら濡らします。
温度が高いと汚れはよく落ちますが、40℃以上ですと、毛やベースを痛めることがあります。
(人工毛の場合は熱に弱いので水で洗ってください)



かつらシャンプー・洗髪 その3
シャンプー剤は脱脂力の弱いアミノ酸系ぬるま湯の入った洗面器に シャンプー剤を2プッシュ(約6mg)入れ よく溶きます。
シャンプーは脱脂力の弱いアミノ酸系のものを使います。

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かつらWith かつらWith推奨シャンプーのご使用をお勧めします。


かつらシャンプー・洗髪 その4
粗めのクシでとく感じにシャンプーします 泡は指でこすらずに毛の流れにあわせて粗めのクシでとく感じにシャンプーします。
自毛を洗うように、ゴシゴシ・ガシガシと洗っては髪がもつれる原因となります。

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かつらWith 特に、 ロングヘアーのかつらのシャンプーの場合はご注意下さい。


かつらシャンプー・洗髪 その5
毛の流れにあわせシャンプーを洗い流します毛の流れにあわせて、粗めのクシでとくようにシャンプー剤を丁寧に洗い流します。
どんなによいシャンプーでも、残ると毛によくありませんので、しっかり洗い流して下さい。





かつらシャンプー・洗髪 その6
カツラの裏面もシャンプーを洗い流します カツラの裏面や中の方もよく洗い流します。
シャンプーを洗い流したら、続けて トリートメント処置することをお薦めします。


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かつらWith 詳しくは、かつらトリートメント・リンス方法をご覧下さい。


かつらシャンプー・洗髪 その7
水気を取る時はタオルで包みます かつらをタオルで包み、たたくようにして水分を取ります。
毛絡みや脱毛の原因となりますので、ゴシゴシ拭いてはいけません。
タオルで包み洗濯ネットに入れて洗濯機の脱水に1、2分入れると早く水気が取れます。



かつらシャンプー・洗髪 その8
決して指でゴシゴシ拭かないように シャンプー後は必ずブローを行ない、完全に乾燥させてください。
自然乾燥や湿らせておくと、臭いや傷みの素になります。

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かつらWith 詳しくは、かつら乾燥方法をご覧下さい。






髪の長いかつらをシャンプーする場合、毛が絡みやすいので、
かつらを手に持ち、シャワーを使いながら洗い流すと良いです。



かつらWith推奨シャンプーやトリートメント・ヘアワックスは、
ウィズのホームページや各Withヘアショップで販売しております。
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