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ウィッグお手入れ方法
かつらメンテナンス




Withのかつら・ウィッグは
ご自宅で簡単にお手入れができます

Withのかつら・ウィッグは
ご自宅で簡単に
お手入れができます

より良い状態でお使い頂く上で、
日々のお手入れがとても大切です

より良い状態でお使い頂く上で、
日々のお手入れが
とても大切です


毎日ご使用される方で、一週間から10日ごとを目安にシャンプーを行って下さい。ウィッグについたチリやホコリ、汗や皮脂などの汚れ、整髪料やヘアケア剤など、そのままにしておくとカツラを傷めてしまう原因となります。また、過度の洗髪も製品や毛髪を傷めてしまう原因となります。ウィッグの耐久性は約2~3年。快適にお使い頂くために、人毛カツラの正しいお手入れ方法をご紹介します。是非ご参考下さいませ。



ウィッグお手入れメンテナンス Q&A

ウィッグお手入れ方法 Q&A


ウィッグは消耗品です。日々のお手入れやメンテナンス方法の良し悪しで、かつらの劣化具合に差が生じ、耐用年数が変わってきます。ウィッグを快適にお使い頂く上で、是非ご覧下さいませ。


毎日ウィッグを着けていると、徐々に製品が傷み、消耗していきます。
日々の使い方にもよりますが、2~3年くらいが平均的な耐用年数と言われています。
もちろんメンテナンス方法の良し悪しによっても耐久性に差がでてきます。
また、金額の高いカツラや知名度のあるメーカーのウィッグの方が寿命が長いという訳ではありません。
詳しくは『かつらの寿命とは?ウィッグの耐用年数は?』をご確認下さいませ。
大手かつらメーカーをご使用中の方はご存知かと思いますが、 定期的にかつらのメンテナンスに通わなければならない、というケースがあります。
かつらWithでは、お客様の月々の維持費(ランニングコスト)を考えて、定期的にサロンに通う必要はありません。
ウィッグのシャンプー、セットなどの日常のお手入れやメンテナンスは、全てご自宅でご自身で行って頂けます。
もちろん、With提携サロンにて、メンテナンスやお手入れをご希望でしたら、喜んで承っておりますが・・・定期的にWith提携サロンに必ず通わなければならない、ということはありません。
詳しくは『かつらの維持費(ランニングコスト)』をご覧下さい。
毎日のウィッグ生活の中で、 かつらのシャンプー洗髪トリートメントドライヤー乾燥といったお手入れ方法などにより傷み具合も変わります。
また、ウィッグについたチリやホコリ、汗や皮脂などの汚れ、使用している整髪料やヘアケア剤等のスタイリング方法保管方法セットお手入れによっては、かつらが劣化する原因となります。
詳しくは『ウィッグ日々のお手入れ方法』をご覧下さい。
ウィッグを快適にお使い頂く上で、かつらの劣化の要因を知ることは大切です。
傷んだ症状として次のようなダメージ事例が挙げられます。
ウィッグの髪が抜ける(カツラの脱毛)
ウィッグの髪が抜ける(汗による脱毛)
ベース部分のヒビ割れ
髪が褪色(色あせ)する(人毛の場合)
髪の毛が縮れる(人工毛の場合) など
詳しくは『ウィッグの劣化、なぜ傷む?』をご覧下さい。
お気に入りのウィッグを少しでも長くご愛用頂けるように、かつらウィズでは修理やリペア補修を『オンライン+宅配』にて承っております。
修理は海外のカツラ工場で行うため、45日程の修理期間がかかります。
また、3年以上が経過したウィッグの場合、経年劣化によって修理できない場合があります。
かつらのダメージが気になりましたらお早めに修理をされることをお薦めします。
詳しくは『かつら修理・ウィッグ補修』をご覧下さい。
実際のWithのお客様から 「不慮の事故により破損してしまった!」「紛失してしまった!」 と、慌てて緊急のご相談を頂くことがあります。
「このままじゃ仕事に行けない」「かつらがないと外出できない」「学校に行けない」と、本当に涙ながらにお電話を頂くこともあります。
いざという時の念のために、前もってスペアのカツラを用意しておくと何かと安心です。
また、2台のウィッグを交互に併用することによって、一台あたりにかかる負担を和らげ、耐久年数も長くなります。
詳しくは『万が一に備えて、予備ウィッグ・スペアかつら』をご覧下さい。

かつら詳細さらに詳しくは、『カツラお手入れ よくある質問・Q&A』をご確認下さいませ。





毎日のかつら・ウィッグお手入れ

毎日のウィッグお手入れ

  • 毎日のかつら・ウィッグお手入れSTEP1 ベースを拭く
  • STEP1
    ウィッグのベースを拭く
    STEP1 ベースを拭く

    ウィッグ着用後は、水あるいはぬるま湯で固く絞ったタオルでウィッグの裏側を拭いて下さい。

  • 毎日のかつら・ウィッグお手入れSTEP2 コーティング・髪を拭く
  • STEP2
    コーティング・髪を拭く
    STEP2 コーティング・髪を拭く

    コーティング部分やウィッグの髪の毛の内側もしっかりと拭いて下さい。

ウィッグお手入れのポイント

1.ウィッグ内側のコーティング部分は汗や皮脂の成分が残ったままにしておくと、樹脂組織の劣化が早まりますので、丁寧に拭いて下さい。
2.ご使用後にほんのひと手間かけてあげることで、ウィッグの寿命もずいぶん変わってきます。是非、毎日のお手入れを行なって下さい。
詳しくは『毎日のかつら・ウィッグお手入れ』をご覧下さい。




かつら・ウィッグのシャンプー方法

ウィッグのシャンプー方法

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP1 ブラッシング
  • STEP1
    事前にブラッシング
    STEP1 事前にブラッシング

    ウィッグの絡みやホコリを取ります。毛が絡まないように、目の粗いブラシ(櫛・クシ)で毛先から優しく梳いて下さい。

    With推奨ヘアブラシが人気でお薦めです。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP2 ウェット
  • STEP2
    ウィッグをウェットにする
    STEP2 ウェットにする

    洗う前にシャワーでしっかりとウィッグを濡らします。毛が絡まらないよう、トップから毛流れに沿って流して下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP3 桶にシャンプーを入れる
  • STEP3
    桶にシャンプーを入れる
    STEP3 シャンプーを入れる

    桶に水またはぬるま湯(以下、水と表記)をため、シャンプーを2プッシュ(約6mg)入れます。

    With推奨シャンプーが人気でお薦めです。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP4 泡立て
  • STEP4
    シャンプーを泡立てる
    STEP4 シャンプー泡立て

    ウィッグを浸ける前に、桶の中の水を手で泡立てます。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP5 くぐらせ洗い1
  • STEP5
    くぐらせ洗い1
    STEP5 くぐらせ洗い1

    すっとくぐらせるように洗います。もみ洗いは必要ありません。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP6 くぐらせ洗い2
  • STEP6
    くぐらせ洗い2
    STEP6 くぐらせ洗い2

    浸け置き洗いや押し洗いをされると毛絡みの原因となります。ご注意下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP7 シャンプー(裏面)
  • STEP7
    ウィッグ洗い(裏面)
    STEP7 ウィッグ洗い(裏面)

    ウィッグの裏面は指で軽くなでるように洗います。内側に両面テープなどを貼ってべたつきが気になる場合は、リムーバー(剥離剤)を使うとベタベタが取れます。

    With推奨リムーバーが人気でお薦めです。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEPP8 すすぎ(表面)
  • STEP8
    すすぎ(表面)
    STEP8 すすぎ(表面)

    ウィッグを流水(シャワー)でしっかりとすすぎます。トップから毛流れに沿うようにすすいで下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP9 すすぎ(裏面)
  • STEP9
    すすぎ(裏面)
    STEP9 すすぎ(裏面)

    どんなに良い成分のシャンプーでもウィッグに残るとよくありませんので、中の方までよく洗い流して下さい。

  • かつら・ウィッグのシャンプー方法STEP10 水分を絞る
  • STEP10
    ウィッグの水分を絞る
    STEP10 ウィッグの水分を絞る

    ウィッグの髪を軽く握るようにして水分を絞ります。

ウィッグのシャンプーの注意事項

1.浸け置き洗いはしないで下さい。
2.ウィッグに直接シャンプーの原液をつけないで下さい。
3.ごしごし洗わないで下さい。
4.シャンプー時には、水またはぬるま湯を使用して下さい。お風呂のお湯の温度では、温度が高すぎて髪のダメージの原因となります。
5.洗濯機の使用は絶対にしないで下さい。
6.付属のピンは閉じた状態でシャンプーをして下さい。
詳しくは『かつら・ウィッグのシャンプー方法』をご覧下さい。




ウィッグのトリートメント方法

トリートメント方法

  • かつら・ウィッグのトリートメント方法STEP1 トリートメントを入れる
  • STEP1
    トリートメントを入れる
    STEP1 トリートメントを溶く

    桶にトリートメントを適量(約6mg)入れよく溶かします。トリートメントは手のひらで伸ばしてから水に溶くとダマになりにくいです。

    With推奨トリートメントが人気でお薦めです。

  • かつら・ウィッグのトリートメント方法STEP2 液にくぐらせる
  • STEP2
    ウィッグをくぐらせる
    STEP2 ウィッグをくぐらせる

    ウィッグの髪全体にトリートメント液が染み渡るようにくぐらせて下さい。

  • かつら・ウィッグのトリートメント方法STEP3 ウィッグをすすぐ
  • STEP3
    ウィッグをすすぐ
    STEP3 ウィッグをすすぐ

    流水でウィッグをすっとすすいで下さい。流しすぎるとトリートメントの効果が薄れてしまいます。ご注意下さい。

  • かつら・ウィッグのトリートメント方法STEP4 タオルドライ
  • STEP4
    タオルドライ
    STEP4 タオルドライ

    タオルで包み込むようにして、ウィッグの水分を取って下さい。

ウィッグトリートメントの注意事項

1.トリートメントに浸け置きはしないで下さい。
2.タオルで水分を取る時は、ごしごし拭き取らないで下さい。
3.水分を取る際にウィッグを振ったり、回したりしないで下さい。
4.水またはぬるま湯を使用して下さい。
5.付属のピンは閉じた状態でトリートメントして下さい。
詳しくは『かつら・ウィッグのトリートメント方法』をご覧下さい。




かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法

ウィッグのブロー&乾燥方法

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP1 ブラッシング
  • STEP1
    丁寧にブラッシング
    STEP1 丁寧にブラッシング

    洗髪後のウィッグは、水分を含んで毛が膨張しています。毛絡みや髪を傷めないように、目の粗いブラシ(櫛・クシ)で毛先から優しく梳いて下さい。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP2 ドライ乾燥
  • STEP2
    ウィッグをドライ乾燥
    STEP2 ウィッグをドライ乾燥

    ドライヤーを使ってウィッグの毛の根元から毛先に向かって乾かして下さい。

  • かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法STEP3 ブロー・セット
  • STEP3
    ウィッグをブロー・セット
    STEP3 ブロー・セット

    ウィッグが8割ぐらい乾いた状態になったら、ブラシなどを使い、セットしながら完全に乾かして下さい。

ブロー&乾燥方法の注意事項

1.乾かしすぎるとウィッグの髪の毛を傷めてしまいます。
2.ハードスプレーやミスト等はノリの成分が白く固まる恐れがあります。使用しないで下さい。
3.ヘアアイロンのご使用は、髪の毛を傷める原因となります。特に、長時間同じ個所にアイロンをかけると更に傷みが激しくなります。
4.無理なブラッシングは髪の毛を傷め、毛絡みの原因となります。髪をブラッシングする際は、丁寧に梳いて下さい。
詳しくは『かつら・ウィッグのブロー&乾燥方法』をご覧下さい。




かつら・ウィッグの保管方法

ウィッグの保管方法

  • かつら・ウィッグの保管方法STEP1 ウィッグ台
  • STEP1
    ウィッグ台に乗せる
    STEP1 ウィッグ台

    形が崩れないようにウィッグ台などに乗せて、通気性の良い場所に保管して下さい。

    With推奨ウィッグ台が人気でお薦めです。

  • かつら・ウィッグの保管方法STEP2 長期保管
  • STEP2
    長期保管の場合
    STEP2 長期保管

    長期間使用しない場合は、保管の前に必ずウィッグをシャンプーして、清潔な状態で保管して下さい。

ウィッグ保管方法の注意事項

1.ウィッグは使用していない場合でも経年劣化します。
2.ウィッグに残留している汚れ等によって製品を傷めてしまう場合があります。
3.できるだけ長期保管等はせず、定期的に使用したり、シャンプーを行う事をお薦めします。
詳しくは『かつら・ウィッグの保管方法』をご覧下さい。




月々のお手入れメンテナンス

月々のお手入れメンテナンス

  • かつら・ウィッグ月々のお手入れメンテナンスSTEP1 自毛カット散髪
  • STEP1
    自毛のカット(散髪)
    STEP1 自毛カット散髪

    自毛(ご自身の髪の毛)が伸びた頃合いに定期的なカット(散髪)が必要です。

    かつらWith提携店では自毛カットを承っております。

  • かつら・ウィッグ月々のお手入れメンテナンスSTEP2 ウィッグの毛染めカラーリング<
  • STEP2
    ウィッグの毛染め
    STEP2 ウィッグの毛染め

    人毛製品を使用していると、太陽の紫外線などで一年くらいで明るい髪色へ色あせ(褪色)します。 その場合は、ウィッグの毛染め(カラーリング)が必要になります。

月々のお手入れメンテナンスのポイント

1.かつらウィズでは、毎月メンテナンスに必ず通わないといけない、といった強制システムはありません。
2.自毛の散髪やウィッグの毛染めカラーリングやパーマなど、理美容室メニューをかつらWith提携店へ依頼することも可能です。
詳しくは『月々のお手入れメンテナンス』をご覧下さい。







かつらメンテナンス・ウィッグ備品の通信販売(通販)

かつらメンテナンス備品一覧

かつらメンテナンス備品一覧



かつら用備品オンラインショップ商品一覧

かつら用ストッパーピン(ウィッグ用クリップピン)


かつら装着用両面テープ・ベース補強テープ・接着剤


かつら用シャンプー・トリートメント・ヘアワックス


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お支払方法や送料・代引き手数料などのご注文内容の詳細は、ご注文後の Eメール(自動返信メール)にてご案内致します!

通常、1~2営業日以内にご注文商品を発送いたします。
外装箱や梱包には、社名を伏せて発送しております。ご安心下さいませ。発送伝票も社名を伏せて、「ウィズ宮崎」の個人名を記載しております。「かつら」や「ウィッグ」という品名の記載も伏せてお送り致します。



  

この記事『ウィッグお手入れメンテナンス方法』は、かつら取扱い歴20年以上のウィズのスタッフが執筆しお届けしています。


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